いりの【入野(地名)】さをしかの(さ牡鹿の)
いる【「いるさ(入り際)」など】あづさゆみ(梓弓)
いろ【色】さにつらふ(さ丹頬ふ)
いろにいづ【色に出づ】くれなゐの(紅の)
う
う【鵜】しまつどり(島つ鳥)
うかべ【浮かべ】たまもなす(玉藻なす)
うき【「うき事」など】うのはなの(卯の花の)
うき【憂き】あしねはふ(葦根這ふ)・みづとりの(水鳥の)
うき【羽易(地名)】みづとりの(水鳥の)
うきね【浮寝】みづとりの(水鳥の)
うすし【「薄し」「薄き」】せみのはの(蝉の羽の)・なつごろも(夏衣)
うすひ【碓氷(地名)】ひなくもり(日な曇り)・ひのぐれに(日の暮に)
うち【打ち】ころもでを(衣手を)
うち【「内」など】たまかきの(玉垣の)
うち【内(地名)】たまきはる(魂極る・魂刻る)
うち【現(現世・この世)】たまきはる(魂極る・魂刻る)
うぢ【宇治(地名)】ちはやひと(ちはや人)・ちはやぶる(ちはや振る)・もののふの(物部の)
ページ番号:
16
17
「次のページへ」や、「前のページへ」をクリックすると、ページがめくれます。