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偽文士日碌

三月三十日(土):1195-1196

はご唱和願います。献杯」サンキュー、サンキュー、サンキュー。
 黒山の人で料理にはありつけず、水割りばかり飲まされたのでふら
ふらになり、早いめに帰る。ずっと一緒だったのは田原総一朗と坪内
祐三、思いつく限り、見かけたり話したりしたのは他には佐高信、青
木理、小池真理子、佐野眞一、篠田博之、鈴木邦男、中村満、中森明
夫、中村正三郎その他である。田原総一朗と一緒に帰りのタクシーが
来るのを待つ間、正三郎と、五月で廃止になるわれわれの会議室をど
うするかという話をする。
 小雨の中を帰宅。腹がぺこぺこだったが、妻がちゃんと一人前の料
理を作っておいてくれていた。助かったあ。
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