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枕詞逆引辞典

かずにもあらぬ~かへり:24-25

を(春日を)
かずにもあらぬ【数にもあらぬ】しつたまき(倭文手纏)
かせやま【鹿背山(地名)】みもろつく(三諸つく)
かた【片(「片岡山」など)】しなてる(階照る)・しなてるや(階照るや)・いそがひの(磯貝の)
かたこひつま【片恋嬬】ぬえどりの(鵺鳥の)
かづく・かづき【潜く・潜き】にほどりの・みほどりの(鳰鳥の)
かづしか【葛飾(地名)】にほどりの(鳰鳥の)
かづら【鬘】はるやなぎ(春柳・春楊)
かづらき【葛城(地名)】あをやぎの(青柳の)・たまかづら(玉葛)・はるやなぎ(春柳・春楊)
かづらきやま【葛城山(地名)】あをはたの(青旗の)・しもとゆふ(細枝結ふ)
かづらの【葛野(地名)】ちばの(千葉の)
かとり【香取(地名)】おほぶねの(大船の)・なつごろも(夏衣)
かねのみさき【金の岬(地名)】ちはやぶる(ちはや振る)
かは【川】いなむしろ・いなうしろ(稲筵・稲席)・にはたづみ(水潦・庭潦)
かひ【鹿火(鹿除けの火)】あさがすみ(朝霞)
かひ【甲斐(国名)】なまよみの(未詳)
かへす【返す】あらをだを(新小田を)
かへり【返り】いはつなの(石綱の)
ページ番号: 24 25

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