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枕詞逆引辞典

しなの~すすし:36-37

の(下紐の)
しなの【信濃(地名)】みこもかる(水薦刈る)・みすずかる(三薦刈る)
しひ【(呆け、馬鹿の意)】まつがへり(松反り)
しび【鮪】おふをよし(大魚よし)・みなそそぐ(水注ぐ)
しまくまやま【島熊山(地名)】たまかつま(玉勝間・玉籠)
しらぎ【新羅(国名)】たくづのの(栲綱の)・たくぶすま(栲衾)
しらず【知らず】しらつゆの(白露の)
しらつきやま【白月山(地名)】ゆふだたみ(木綿畳)・ゆふつつみ(木綿裏)
しらやま【しらやま(白山)】たくぶすま(栲衾)
しろ【白】たくづのの(栲綱の)・たくひれの(栲領巾の)
しろかた【白肩(地名)】あをくもの(青雲の)


すかなし(独りで心楽しまない)須賀の根の(菅の根の)
すぎ【過ぎ】つゆじもの・つゆしもの(露霜の)・もみぢばの(黄葉の・紅葉の)
すくなみかみ【少名御神】いはたたす(石立たす)
すずか【鈴鹿(地名)】うまさけ(味酒)
すすし【「進し競い」など】ふせやたく(伏屋焼く)
ページ番号: 36 37

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