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偽文士日碌

一月十三日(月):1247-1248

「新潮」の「日記特集」のため一日から七日までの日記は来年の「新
潮」に載る。
 七日に上京して八日は「週刊朝日」の林真理子との対談。これは一
月二十九日発売号に掲載される。
 九日はRサイエンスでビタミンと幹細胞の点滴を受け、さらに八重
洲クリニックで肝臓の検査にと、光子に連れまわされる。もう検査は
こりごりである。体調が余計悪くなるのである。
 九日は文春の田中光子が年賀に来訪。今年のイベントその他の打合
せ。
 それにしてもカルロス・ゴーンの騒ぎは実に面白い。みんなゴーン
を悪く言う奴ばかりだが、おれだってゴーンほど悪知恵と金があった
ら同じことをするだろう。ミスター・ビーン主演のゴーン脱出劇を早
くハリウッド映画で見たいもんだ。
 十二日の大相撲初日と二日目は波乱続きで面白かった。遠藤が二日
連続の金星で痛快であった。御嶽海が豪栄道に勝ったが、これはどち
らにも勝たせたかったなあ。貴景勝が北勝富士に負け、朝乃山が二連
勝。成人式の帰りの着飾った女の子が国技館に沢山来ていて、これは
目の保養であったぞ。
 本年の初荷、「新潮」の「日記特集」と「SFマガジン」の「眉村
卓と私」をレターパックで発送。
ページ番号: 1247 1248

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