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読者からのコメント

※現在はコメントの受付をしておりません。

2008年08月16日~2008年09月24日のコメント

文豪ミニ
2008年09月24日 08:49

笑犬楼様、
お誕生日おめでとうございます! 
これからのご活躍をますます楽しみにしております。
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まっしー
2008年09月24日 04:39

お誕生日、おめでとうございます!
西に東に、いつの時代も色んなトコロでリスペクトされリクエストされ、お出ましになられる度にツツイズムをリロードさせていただき、良き時代に生まれ合わせた事を、喜んでおります!
ただ、せっかくの神戸での朗読を、家族が難病ALSを発症し介護に専念しておりますもので、今回は聞きに伺えず、残念です。iPS細胞は発表当初より、我が家でも注目事項でしたが、八代さんのご本もたいへん判り易く読み、ホント、世の中、色んな事がスゴイ事になってるなー、と思います。

お誕生日に際し、今後もご健康で、益々スゴイ事になられますよう、お祈り申し上げます。
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☆Lunaより
2008年09月23日 22:09


笑犬楼様おたんじょう日

前夜祭(^^)/□☆□\(^^)

焼酎でかんぱい
おめでとうございます。
ご家族のかたへ感謝。
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チコ・ハーポ
2008年09月22日 07:43

「悪魔の辞典」は「欠陥大百科」で知りました。文士の単行本、全集まで持っていましたが、スペースの問題で大半を処分してしまい、後悔しております。書庫を持つ程の身分ではなく、LPレコードの置き場にも困っています。初期の作品は暗記する程、読み返しました。文庫は便利なのですが電車の中で読むと、笑い転げて顰蹙を買うので困ります。短編集が再版されていて、文士の作品を集めた頃を思い出します。
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B&O
2008年09月19日 14:29

はじめまして。
笑犬楼大通りの更新を、いつも楽しみにしております。

恥ずかしながら、今回の『生活維持省』の件を今頃知りました。
星新一さんの作品は一度読むと、題名を見ただけで作品を感じることができる。
今回の件で私は改めてそのように感じました。

私ならば、自分の作品が星新一作品と類似していると指摘され、しかも偶然であるなどすれば、小躍りして喜びたいところなのですが、私には作品を世に出せるほどの力もないという悲しさ…

小学館は雷句誠さんの原稿紛失の件もありますので、悲しいことですが、作品をただの紙としかみていないのではないでしょうか。
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愛の100mひだりがわ
2008年09月16日 12:58

はじめて投稿させていただきます。

小学生の頃「べ観公」や「東海道戦争」の頃からずっと楽しませて頂いてます。昔は執筆時期より相当遅れて読む読者でしたので、そのタイムラグを知った時はとてもショックでしたが、最近のネット環境普及の恩恵にあずかり出版作品も出演番組も欠かさずチェックすることができて、ツツイスト・ライフを満喫しています。

残念ながら北海道の田舎住まいのため、演劇や朗読会などの情報を事前に知っても行くことができず地団太を踏む機会も増えてしまいましたが、これも先生の作品の一場面にありそうなことなのではないかと思ったりもしています。

これからも先生の作品を楽しみにしております。一読者より
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藤岡真
2008年09月14日 10:38

 『イキガミ』を読んでみました。根幹を成すアイデアを『生活維持省』からパクリながら、それをどう物語化するのかを放棄したような作品ですね。最近は夭逝する若者の悲話=難病ネタとして展開しているようです。
 詳しい評論はわたしのサイトにアップしました。
 http://www.fujiokashin.com/criticism.html

 なお、これはあくまでもわたし個人の感想です。
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Sお
2008年09月13日 00:29

9月10日の日記で盗作について書かれていましたけど、筒井さんの「薬菜飯店」も「ジョジョの奇妙な冒険」(単行本33巻の「イタリア料理を食べに行こう」)という漫画にパクられてますよ。(部外者がパクりと決め付けてしまうのも失礼かもしれませんが。)
「薬菜飯店」、「ジョジョの奇妙な冒険」はどちらも好きなので読者としてはどっちでもいいんですが、筒井さんがどんな感想を持つのか知りたいので是非読んでみてください。
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瀬部りん
2008年09月12日 16:46

遅ればせながら『ビアンカ・オーバースタディ』を読みました。
第一話のタイトル『哀しみのスペルマ』という文字を見た時に
「このラノベは、田中哲弥風に攻めるのか?」と
かなりびっくりしてましましたが、
読んだらさらにびっくり。
田中哲弥さんなんかは軽く越えた、
ラノベ界震撼の作品であるコトが
身をもって解った次第です。
ホントに文学史上の事件なんだな、と。
面白かったです。
今後のビアンカ、すごく楽しみ!
まあ、次のファウストがいつ出るのかは疑問ですが。
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チコ・ハーポ
2008年09月12日 07:59

宮島茂樹氏は週刊文春で過激な事ばかりされています。著作も面白いです。
関西人の資質でしょうか。「関節話法」の朗読と言うのは、考えただけで
笑えます。私は、春に松本ヒロ氏を初めて観て抱腹絶倒しましたが、神戸は
会場が大きいので凄い事に成るでしょう。
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嶋村
2008年09月11日 22:57

星新一さんの生活維持省は中学生のころ読んだ記憶があります、最近ではNHK
でドラマ化されたのを見ました、アニメ風の作品でした。
確かに設定がそっくりです、マンガの方は最初読み切りだったような気がします
個人的には生活維持省を原作として書かれたと言われればそうかなと思うていど
で、盗作かどうかは微妙ではないかと・・。
ハイヒールが司会のバラエティー私の住んでいるところでは放送されないので、
一度みたいです、DVDとかでているとうれしいのですが、たぶん無いですね。
関西方面の人がうらやましいです。
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綿牛麺太艦
2008年09月08日 18:53

筒井様

無料でエッセイを読ませていただき感謝しております。
2日に一冊ぐらい読み返すので、作者の筒井さまの年齢は30ーー60のイメージです。(実感は常に30代)時々テレビでご尊顔を拝見するのでなおさら不思議です。
ビートたけしさんも同じイメージです。
ご両名には失礼ですが、昔は”ああ、面白い”てなものでしたが、自分が50才代になるとお二人の”才豊  天才”ぶりがーーー(それに比べてこのおれはーーー)。 
ご両名の対談(出版される)というのはあり得ないのでしょうか?
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わにぱ
2008年09月06日 23:26

楊逸さんは芥川賞受賞のインタビューで、好きな日本人作家は筒井康隆さん、好きな作品は「文学部唯野教授」と答えていましたから、対談があるのかなあと期待してましたから、こんなに早く実現するのは嬉しいことです。
「文学部唯野教授」は中国語訳も出ていますから、中国でもどんどん「筒井分子(ツツイスト)」が増殖するのではないでしょうか。
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まりりこ
2008年09月06日 21:31

先日はコメントの掲載ありがとうございます。
笑犬楼さまの日記をリアルタイムで読める幸せを噛みしめております!

大学のサークルの先輩にあたります並木さんのお名前が出てきてまたまた感激です(確か、あのとき=わたくしめが221登場時も同じようなことを書いていますが)。

羨ましい(笑)。

唯野教授の、確かBS?の番組の収録だったか、91年のことになります。
(もう、17年も前になってしまいますが)

大学時代のことだからよく覚えているのかわかりませんが
あがりまくって質問をしたことだけは覚えています。

先日、楊逸さんの小説も拝読したところですが、日記に登場とは
これまた嬉しい限りです。

日本語に対するアドバイスもなるほどなあと思いました。
勉強になります。ありがとうございました。
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藤岡真
2008年09月06日 05:06

先日、某所で取材を受けたとき「尊敬する作家は?」という質問に「筒井康隆先生」と答えたところ「ああ。ではホノボノ系がお好きなんですね」と訊かれました。質問者は若い女性。なんで、ホノボノ系? と訊き返すと、「筒井さんて『時をかける少女』を書いた人ですよね。わたしあれしか読んでないんです」とか。『時をかける少女』がホノボノ系か否かは措くとして、この人に『トラブル』とか『問題外科』を読ませてやりたいと思いました。
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KAGECHIYO
2008年09月06日 02:01

>自分たちが(首相を)辞任に追い込んだのだといって喜ぶやつがひとりもいないのはどういうわけだ。

ここ、笑わせていただきました。もしかしたら、密かにそう思っている人は少なからずいるかもしれませんよ(笑)ただ、公には言わないだけで。
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柔月
2008年09月03日 20:01

読者のコメントも縦書きに、というご意見が出ていましたが、
そうしたら面白いと私も思います。
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おたく七変化
2008年08月31日 19:35

存在証明でございまする。
これからゆるりと。
朗読会での腹のよじれがまだ解けておりません。
朝日書体もよろしいかと。
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亞羅奇
2008年08月31日 18:56

「ビーバップ」いつも楽しく拝見させていただいています。
自分は雨が大好きで土砂降りであればあるほど、
気分がなんとなく上昇するんですが、やっぱり待たされるのは嫌いです。
今日で夏休みが終わるのでとても残念です。
今年の夏はいろいろあって、あまり楽しめませんでした。
でも、筒井さんの作品をいつもより多く読めたので、
その点では充分楽しむことができました。
筒井さんのおかげです。有難うございました。
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けおら
2008年08月29日 12:50

8/25分まで読了。

御大、サイン会、お疲れ様でした。
重たいファウストを持って参加された皆様、お疲れ様でした。
準備運営の皆様、お疲れ様でした。
いとうのいぢ様、お疲れ様でした。
賊が襲ってきたら重たいファウストで殴りかかろうと準備していた隠密警備の皆様、お疲れ様でした。

新幹線が台風でもない豪雨で止まる、というのも珍しい、と思っておりましたら、
昨夜の東海関東の豪雨。北関東の我が家の周囲でも冠水が多く、
小型車が、躊躇いながら冠水地帯に水柱を立てて突入する様は、
アフリカ大陸のヌーの群れが濁流を渡るが如き有様で、面白うございました。
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チコ・ハーポ
2008年08月27日 16:22

私も外出する時は、天災・人災を含めて、あらゆる事態を想定して覚悟して行動
する積もりです。呑気に音楽聞いて、携帯見ながら歩くと危険です。弁当、水筒、
雨具、サバイバル・グッズ等、完全装備が必要です。そう考えると面倒になって
家で寝転んでいます。文士のCDが再発されているのを音楽誌で知りました。怪盤
だと評されています。
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藤岡真
2008年08月27日 10:00

 新幹線の遅れ、25日もそんな状況だったのですか。
 わたしは24日岸和田のDAICONにいった帰り、上りの新幹線で酷い目に遭いましたが、翌日まで影響が続いていたとは知りませんでした。弁当二人前とは健啖でいらっしゃる。
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半魚人
2008年08月27日 08:21

8月24日(日)
23~24日は大阪・岸和田で日本SF大会DAICON7が開催されておりました。
東京からの参加者の相当数が、帰路、新幹線で7時間以上かかったとか。
時間帯から考えますと、飛行機利用を除いて、関東から参加のSFファンの大部分と東海道のどこかですれ違ったはずです。
どこかの駅で停車したら、向かい側の車両に筒井ファンがいた……というのもあったかも。
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やまもと
2008年08月26日 19:21

読者からのコメントも本文と同じ縦書きにしたほうが面白い。
新聞投書欄のように組むと雰囲気がでるように思う。
この際には新聞書体を使うことをお勧めする。
朝日新聞書体は使えませんかねえ。
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文豪ミニ
2008年08月26日 16:18

記者会見の模様がこちらに載っていました。
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/book/20080823/

羨ましい…
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わにぱ
2008年08月25日 22:14

「ビアンカ様」にサインをいただききました。
いとういのぢさんには為書とイラストも、筒井さんには御自ら印を押していただて、嬉しい限りです。
それにしても「ビアンカ・オーバー・スタディ」は、いきなりこんなことに。これからいったいどうなるのでしょうか? 続きを読みたいので、編集の方、あんなに厚くしなくてもいいので早く次の号を出してください。お願いします。
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☆Luna
2008年08月22日 00:34

こんばんは。
21日は筒井伸輔さまのお誕生日でございましたね。お祝い申し上げます。

サイン会ならびに大通りへ続くファン層が楽しみでございますね。
楽しんで行ってらして下さいませ。

「ビアンカ・オーバースタディ」の最も熱心な読者はあるいはやっしー様かも知れませんね。
東浩紀さまもお喜びでしょうね。
(塙嘉彦さまも見て下さっている事でしょう。)
ファンのかただけでなく、おしごとをご一緒されたあらゆるプロのかた達も、
皆様こちらを見ていらっしゃるのでしょうね。
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けおら
2008年08月21日 01:33

19日分まで読了。連投失礼します。
賊が警備員の扮装であったのでは、警備会社に頼むのも躊躇われますね、、、。
自警するしか無いのでしょうか。

「人力車で乗りつけた」故事に倣った編集長さんは、
百戦錬磨の笑犬楼老師を、どんな乗り物で驚かせたのでしょう。
牛車? 駕籠? セグウェイ? 白い大きなムク毛の犬?

個人的には、「人力車の車夫に背負われてやってきた」だと思うのですが。
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figaro
2008年08月20日 15:21

 初めまして。
 筒井さんが『偽文士日碌』をお始めになったことはすでに承知していたのですが、朝日ネットの会員でなければ読めないものと無知丸出しの勘違いをしていたために、相当出遅れてしまいました。
 いずれにしても、谷崎潤一郎の『瘋癲老人日記』にも比すべき筒井さんの日記作品をこうやって読むことのできる幸せを、今は噛み締めているところです。
 次回の更新を、本当に心待ちにしております。
(余談ですが、先日亡くなった作曲家の服部正について調べたところ、中川信夫監督の『犬姫様』の映画音楽を担当していたのが彼だったことを知りました。犬姫様といえば、当然『愛のひだりがわ』の犬姫様ですが、大のシネマフリークの筒井さんのこと、犬姫様は陣出達朗の原作ではなく、映画『犬姫様』より来たものと勝手に思い込んでいる次第です。誤読誤解であれば、ひらにご容赦を)
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指月環
2008年08月20日 01:15

何にせよこのコメントがかの筒井康隆大明神様の
ご所見預かるならばただただそればかりで身に余る光栄と存じ候
それだけでもチョースリリングですのぅ
私は39ですがいま星様 筒井様 小松様の著書を読み直しているところです

あぁ「SF」とは人の可能性について演繹する文芸運動だったなぁと
思う次第です
 見る人によってはこのような文章は「横着」と思われると思いますがご容赦を
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ばむせ
2008年08月19日 09:46

はじめて投稿させていただきます。
筒井先生の作品はすべて読んでいるつもりですが、実は日記やエッセイものが大好きです。「狂気の沙汰も金次第」や「玄笑地帯」面白かったです。今回の連載も楽しみにしております。卒論では「虚人たち」をテーマにさせていただきました。もう20年近い前の話ですが。
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けおら
2008年08月18日 17:05

8/8分まで読了しました。

お孫さんの事を書いて書いてとネダリましたら斯様な事になり、
恐縮至極であります。とは言え、賊めが、、、、イラン事しおってからに。
この賊は帰省時を以前から狙っていたように思えますから、セコムした方が良いとは思いますが、他人様の家の事は難しいデス。

で、差し障り無きは虚構についてでしょうから、ビアンカ・オーバースタディの感想を書こうと思ったのですが、これがまた、、、、。
個人的には、若年向け文学の長老としてツッコムべきをツッコンで頂いたものと理解し、爆笑し、大変溜飲を下げましたが、奥様が閲覧されてるかと思うとコワくて詳細は書けません。ので婉曲に書きますと。

「○○○効果」にも吹きましたが、ヒロインが、
大きい事に感嘆する台詞でトドメを刺されました。
とにかく、ファンは皆、安心し、喝采を送っているものと思います。

第三回までの時点で、往年のドタバタ回帰のファンサービスに加えて、ライトノベルの先祖としての自覚と自己言及等、批評的な部分にも目配せがされていて、今後が楽しみです。
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まりりこ
2008年08月16日 22:23

大変ご無沙汰しております。
笑犬楼大通りの開設を先ほど知りまして感激しております。
久しく某所より遠ざかっておりましたが、本はいつも楽しみにしております。
本日「ビアンカ・オーバースタディ」を読んで、大変面白く、また野心的なノベルに感動しました。「ダンシング・ヴァニティ」も「夢の木坂分岐点」に引き続いて私のベストテンに入ります。
221初登場の時と同じで何を書いているのか分からなくなってきましたが、
今後ともご活躍を期待しております。私も細々と小説修業していますが、新作を読むたびにすごいなあと圧倒させられるばかりです。
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