トップへ戻る

偽文士日碌

十一月十四日(金):89-90

れてきてもらった記憶があるそうだ。
 鴨川を挟んで川向こうが南座という眺めのいい個室で食事。料理は
前以て新さんが選んだおいたもので、何種類もあるコースの中から好
みの料理ばかりをピックアップするという無茶をやったらしい。メニ
ューは次の通りである。
 什錦大冷華(前菜盛合せ)
 紅焼大排翅(鱶鰭の姿煮)
 清炒蝦海鮮(大蝦と魚介類の炒めもの)
 蠔油鮮鮑魚(鮑のステーキ)
 煎餃子(揚げ餃子・この店の名物)
 焼飯(飯は別腹。いくらでも食えるものだ)
 紹興酒の十五年古酒と共に頂戴して満腹。そのあと、コーヒー好き
の喜美子さんの案内で、すぐ近くの「サロン・ド・ティー・フランソ
ワ」へ行き、光子、喜美子の姉妹はコーヒー、酔っていい気分の男二
人はアイスクリームとコーヒーゼリー。
 タクシーでホテルへ帰着。さっそく夫婦共にマッサージにかかる。
二か月ぶりのマッサージで、ずいぶん凝っていると言われる。
 麻生総理の漢字読み間違えでうるさいことだ。おれだって読み間違
えをやるし、五十歳代まで読み方を間違えていて恥をかいた漢字もあ
る。「乖離」を「じょうり」、「脆弱」を「きじゃく」と読んでいた
のだ。麻生さんなどは、かわりに英語が喋れるのだからいいではない
か。
ページ番号: 89 90

「次のページへ」や、「前のページへ」をクリックすると、ページがめくれます。