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枕詞逆引辞典

ふ~ふる:60-61


ふ【二】たまくしげ(玉櫛笥)
ふか【「深めて」など】ふかみるの(深海松の)
ふけひ【吹飯(地名)】ときつかぜ(時つ風)
ふし【伏し】くれたけの(呉竹の)
ふじ【富士】あまのはら(天の原)・しろたへの(白栲の・白妙の)
ふじ【藤】むらさきの(紫の)
ふじい・ふじえ・ふじはら【藤井・藤江・藤原(などの地名)】あらたへの(荒栲の)
ふしみ【伏見(地名)】いなむしろ(稲筵・稲席)・いめひとの(射目人の)
ふた【二、「二上山」など】かきかぞふ(掻き数ふ)・たまくしげ(玉櫛笥)
ふたがみ【二上(地名)】たまくしげ(玉櫛笥)・まそかがみ(真澄鏡)
ふたほがみ【「二腹」の意】あし(悪し)
ふたみ【二見(地名)】たまくしげ(玉櫛笥)
ふたむら【二村(地名)】たまくしげ(玉櫛笥)
ふたり【二人】にほどりの(鳰鳥の)
ふと【「太き」など】まきばしら(真木柱)
ふじえ【藤江(地名)】しろたへの(白栲の・白妙の)
ふぼ【父母】たらちね(垂乳根)
ふり【古り】あしがきの(葦垣の)
ふる【旧る】いそのかみ(石の上)
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