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偽文士日碌

七月二日(木):881-882

 昨日は「所さんのニッポンの出番!」に出演。テーマが花火なので
全員浴衣姿である。おれだけは普段の夏の着物。サラがとても可愛か
った。これは七月二十八日の放送。
「モナドの領域」は九月七日発売の「新潮」十月号に載ることが決定
した。希望通りの三百三十枚一挙掲載である。
 今日は午後六時、久しぶりにリストランテ・フィオーレで朝日新聞
の大上朝美と食事。光子も同席する。大上さんは長篇原稿を返してく
れて、二、三の間違いを訂正してくれる。気に入ってくれたようであ
る。光子は「あなたの最高傑作」と言ってくれている。
 厄介な訂正がひとつあり、どうしたものかと少し悩む。
 原稿は、間違いを訂正した上ですべてプリントアウトし「新潮」矢
野優に送る予定である。いったん神戸に持って帰らないと、こちらの
プリンターが不具合なのだ。
 おれはいつものウイスキー、大上さんと光子は料理にあわせて次つ
ぎに出てくるワインを飲む。ここの料理はいつも旨い。メインはおれ
と光子が仔牛のコトレット、大上さんが豚肉の炭火焼。
 帰宅八時半。なでしこジャパンのイングランド戦後半を見る。なん
とオウンゴール。次は大敵のアメリカである。どうなることか。十二
時就寝。明日は神戸に帰る。新幹線のぞみ号、またガソリンを撒かれ
なければいいが。
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