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読者からのコメント

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2008年07月21日~2008年08月14日のコメント

亞羅奇
2008年08月14日 23:16

はじめまして。亞羅奇と申します。
筒井さんがコメントを読まれていることを知って、
投稿したくなりました。
自分は中学三年生ですが、
小学校三年生のある日に本棚の「笑うな」を発掘して以来、
今も自分は筒井さんに心酔しているようです。
今年は読書感想文に「笑うな」を書かせていただこうと思います。

今日は「ビーバップハイヒール」の放送日です。
今日も筒井さんの締めの一言を楽しみに待っています。

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なまねこ
2008年08月14日 12:24

ついに筒井さんのブログが読める日が来たかと思うと、本当に嬉しくてたまりません。
お体をお大事に。
長く長く、お元気で、作品をもっと読ませてください。
今後を楽しみにしています。
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藤岡真
2008年08月13日 21:11

いとうのいぢさんとのコラボ。理想的ですね。
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やっしー
2008年08月11日 11:38

ファウストが無事発刊されて喜んでいたところ、ご子息のお宅に賊とのことで大変驚きました。お見舞い申し上げます。

私の実家でも、両親が海外出張中に窓を破られ物盗りにあったことがあるので、その驚きや気味悪さなどお察しするに余りあります。それでも筒井さんが仰るように、皆様がご在宅でなかったのがせめてもの救いです。
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綿牛麺太艦
2008年08月10日 20:59

筒井様はここ当分(10年単位を尺度として。)ご活躍と思います。
本の整理、保存が悪く、同じ短編を複数の文庫で複数回買っています。 筒井全集を買っておけばよかったと数年前から思っています。

ここで提案したい。 第2回筒井康隆全集を出されては如何でしょうか?

今後年をとり収入が減っても図書館に行けば、さっとその作品を読めればいいと思います。(まだそこまで困っていませんが。)多分、買うと思いますが、作品の全体地図にもなると思うのです。
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チコ・ハーポ
2008年08月10日 09:06

深刻な被害では無さそうで、安堵致しました。私も以前、実家の私室に忍び込まれ、机の引き出しを開けられました。被害はありませんでしたが、捜査の方に中身を見て呆れられ、母親に怒られました。只の月刊プレイーボーイの束ですが。
この雑誌の創刊号に文士の作品が掲載されていました。来年、廃刊だそうです。私の愛読する雑誌が次々に無くなります。
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香織
2008年08月10日 00:49

失礼します。
母に教えてもらい筒井先生のブログを知りました。

富豪刑事やなっちゃんのCMでのイメージが強く
チュートやブラマヨが出てきたり「エロい」と書いていたり。。。
ギャップがあって、おもしろかったです。
祖父母と同年代の方なんて衝撃がはんぱじゃないです。

まだ読んだ作品は「時かけ」だけです。
それ以外は高校生になったら読めと言われています。
ブログを見ていっそう楽しみになりました。

これからも元気でいてください。
ありがとうございました。
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☆Luna
2008年08月08日 23:10

こんばんは。

「ビアンカ・オーバースタディ」キタ━━━━(。A。)━━━━!

おめでとうございます。
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チコ・ハーポ
2008年08月08日 09:26

赤塚氏の作品は、「おそ松君」の連載開始から読んでいました。
文士が脚本をお書きになったアニメも観た記憶があります。
SF小説が好きになったのも、赤塚氏や手塚先生の影響でした。
山下洋輔氏らとの交流も楽しく拝見していました。
文士の新作や近況を、読む事ができるのは幸せです。
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雷蔵Я
2008年08月07日 22:07

イタリアン、実においしそうです。イタリアンを食べるためだけに、垂水に行きたくなりました。庭で水撒きはしません。
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藤岡真
2008年08月07日 21:20

読売新聞の追悼コメント。「彼は死なない人だと思っていたので驚いた」というコメントも凄いが、そのまま載せる新聞も凄いっす。
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雫石鉄也
2008年08月06日 21:49

筒井さんは神戸の西の端、垂水区ですね。私は東の端、東灘区です。
神戸は食には恵まれた土地ですね。良いレストランもありますし、食材にも恵まれています。50年以上神戸に住んでいますが、神戸を離れる気は全く有りません。
私も、趣味で料理しますので、食材の調達に明石の「魚の棚」まで買出しに行きます。
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けおら
2008年08月05日 12:12

7/30分まで読了しました。

モルガンお雪はうっすらと、でも唐人お吉と混同していて印象薄く、
クーデンホーフ光子は全く知らなくて、検索かけたら、
息子が「EUの父」だったりしてビックリ。ホントに小説みたいで興味深いです。

たむけんの焼肉騒動のくだりは、他の方も書いてますが、面目躍如ですな。
長老の立場を良い事にしての言いたい放題、世の為にも、もっともっと必要だと思います。
(いや全く放言のできる悪人が減って寂しい限りであります。)

サイン会は次回を気長に待ちます。
朗読会は、「熊の木本線」とか、「二階送り」とか、
歌が入る奴をミュージカルか放送劇仕立てで演ると、「おはなしでてこい」みたいで楽しいと思います。
(熊の木節はかつて演じられた事ありましたっけ?
世の中がここに至れば、解禁しても結果は同じだと思うので是非)
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家電禁水
2008年08月04日 19:04

 はじめてコメントさせていただきます、22歳男です。初めて筒井作品を読んだのは中学時代、全く本を読まない私に母が「これはやばいから読め!」と文庫を貸してくれました。日本以外全部沈没、やばかったです。911テロなんて霞む衝撃でした。一気読みし、他の作品も貪るように読んだのを覚えています。本好きになり、筒井作品以外も読むようになりましたが、いまだに私の中では筒井先生がダントツ№1です。ビアンカオーバースタディも楽しみにしています。これからもジャンルを問わず八面六臂のご活躍を期待しています。長文失礼しました。PS.タスポなんか意味が無いですよね。
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太っ腹な貧乏人
2008年08月03日 05:47

ご存知の通り、赤塚さんが逝去されました。
個人的に、赤塚さんを含め、青島さん、植木さんといった方々の
頭の中にあった言語化以前の笑いのアイデアが
存命中の者へ期待を込めて丸投げされたかの印象を勝手に抱いております。

話は飛躍しますが、内閣改造、米市場での販売台数トップに踊り出たトヨタ
3巨匠の作品が国際映画祭に出品、イチロー3千本安打達成、清原引退示唆
通り魔殺人の増加などなど、良くも悪くも節目の共時性がここまで連鎖すると
あらゆるローテーションの谷間を感じざるを得ません。
つまり、その世紀が固有色を帯びるには10年前後を要するという旨の
どなたかのご指摘を連想してしまうのです。

これが変化なのか進化なのか不分明ですが
社会的・分野的に時代を築いた方々の栄枯盛衰の区切りの一致に鑑みますと
良し悪しの色合い=時代色が、今後顕著になる気がされてなりません。
感傷的なのか冷徹なのか判然しない内容になりましたが
赤塚さんご逝去の報から、様々なことが去来し
書き込みをせずにいられませんでした。

長文になってしまい大変恐縮です。
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もーりす
2008年08月02日 15:01

この度は「笑犬楼大通り」開通おめでとうございます。

高校時代に「ロートレック荘事件」を読んで以来、ファンの30歳の会社員(♂)です。
それまで「世界文学全集」の世界しか知らなかった私に、先生の本は刺激的で、しかも読みやすく、そのリズムにのって何度も何度も読み返し、筒井ワールドを漂う心地よさを味わっております。
もはやありきたりな小説は読めませんね。
アダムとイブではありませんが、楽園追放といった具合です(笑)。

先生の本の中に出てくる、SF関係をはじめとする作家の小説や文学理論に関する書籍についてもひと通り読みました。
おかげで私の本棚は、のらくろから哲学書までといったように、統一性の有るような無いような、わけのわからないものになっております。
先日も整理を試み挫折しました。
仕方なく「筒井康隆関係」というくくりでまとめることで自分を納得させましたが、筒井ワールドを理解するにはもってこいの本棚です。

先生の作品(「筒井康隆」というキャラクターそのものが作品!?)への想いは一言では語りつくせませんが、とりあえずこの「笑犬楼大通り」の更新、心待ちにしております。

暑い日が続きますので、お体のほうどうぞご自愛下さい。
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武田犬
2008年08月01日 23:49

サイン会の人気、やっぱりというべきか、スゴイです(>_<)!
午前9時に電話をかけたら中々つながらず、時間をおいて午前11時にかけ直したらすでに完売したとのことでした(ToT)
残念でしたが、先生の人気を目の当たりにして嬉しくもあり、ちょっと複雑な心境になりました(^o^)
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Ikko
2008年08月01日 18:40

「何人死んだ」に、「!」の後あははははは!と一人爆笑。
先生の声の生真面目なトーンと、その一言に虚を突かれ、場に生じたであろう一瞬の間を想像して、また爆笑。
筒井節炸裂とはこのこと。一瞬にして小説中の、そんな場面の記憶の渦に
飲み込まれそうになりました。
嗚呼筒井先生だなぁと、しみじみ。。笑いつつ、何という救いの言葉であろうと感嘆致しました。
無意味で無神経な駄洒落で紙面を汚す新聞記者なんて、今すぐ筆を折るといいですヽ(`Д´ ) ノ
 ではでは酷い暑さが続きますので、くれぐれもお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。もちろん食中毒にも。
(ハンドルネーム小文字に変更しました。某中性有名人との差別化の為)
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柔月
2008年08月01日 10:38

8月1日10:10に、サイン会の情報を知りました…遅かった…(;д;)
早く知ったからといっても予約できたとは限りませんが、無念です。
クーデンホーフ光子もモルガンお雪も知らなかった私にはサイン会に行く資格が無かったのだと思って諦めます。
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文豪ミニ
2008年08月01日 09:23

んーーー。サイン会を楽しみにしていたのですが、仰っるようにいつもと勝手が違うようですね。今回は新しい読者層にこの機会をお譲りした方が良い気がしました。
次のサイン会を心待ちにしていますので、よろしくお願い致します!! 
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袋小路
2008年08月01日 07:36

前期高齢者です。
前期→後期→末期
と、考えております。
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武田犬
2008年08月01日 00:34

サイン会、決定したんですね!とても嬉しいですヽ(^o^)丿
整理券争奪戦がすごいことになりそうですね!ワクワクします♪
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津川伴太
2008年07月30日 22:37

朗読会が来年再演されると聞き、嬉しくて書かせていただきます。今年の朗読内容はいずれも筒井さんが、自家薬籠中のものばかり。大いに楽しみましたので、この楽しみがまた来年も聞けるとは、たまりません。来年は「寝る方法」「原始人」「早口ことば」「又何かそして別の聴くもの」などのショートショートも聞かせて貰いたいですね。或いは、「一について」「横車の大八」「懲戒の部屋」なんて掛け合いもいいかもしれません。<THE BEE>大成功を記念して「毟りあい」を読まれるとか、あ、御免なさい、勝手なコメントばかり書きました。
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綿牛麺太艦
2008年07月30日 20:13

筒井様

(超偏見かもしれませんが、私自身を観察しての結果報告です。)
私は54歳です。社会人になりたてのころ、文庫で筒井様の作品を読み、こんな値段でこんなに面白くてとてもお得と思いました。(私は大阪出身です。)ファンになり、ハードカバー本もほとんど買うようになりました。
で、何が言いたいか: 他の作家にほとんど関心がなくなりました。→小説不況(らしいですね)の一因は筒井様にあるのではないか。
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柔月
2008年07月28日 23:54

朗読会のアンケートに「そんなこと言わないで」と書いた一人です。
来年再演していただけるのですね(^∀^)(^∀^)(^∀^)(^∀^)とっても嬉しいです。
十年程前の「筒井康隆パフォーマンス」があまりにも素晴らしく忘れられず、
今年の「筒井康隆、筒井康隆を読む」は二日間行きました。やはり「関節話法」は最高です。
筒井さんにはもちろんお体を大事にしていただきたいと思いますが、あんなにすごいものは何度でも見たいし、もっとたくさんの人に見てほしいです。
でも、人気がありすぎてチケットが取れないという事態にはならないでもらいたい複雑な心境。
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日向南瓜
2008年07月26日 00:44

 大昔からの読者です。
 開通したのは知っていたのですが、読むのが延び延びになっていたら 
今夜、宮崎であったPHOENIX JAM NIGHTで 山下さんが曲紹介のときに「詳しいことは筒井さんのブログで・・・」と、言われたので 慌ててやってきました。
 オーチャードでやった中から4曲でしたが、盛り上がりました。先にブログを 読んでいればよかったなあ。
 ニューイヤーコンサートにも行きたいけれど、地方に住んでいるとなかなか・・「大通り」に せっせと通って雰囲気だけでも味わいます。 
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岩都館 館主 
2008年07月26日 00:05

お初にお目にかかります。

今日も今日とて電網界のだだっ広い荒野を、風任せの転蓬が如くふらふらしていたらば 「73歳筒井康隆ブログ開始」の文字が。
「流石は筒井の叔父貴、70過ぎての初めてのブログとは粋じゃのう」などと怪しげな広島弁を操りつつ、日碌のページをめくっていたら今度は
「この日碌へのコメントはレベルが高いので驚く。」の文字。
こ、これは・・・!「いやしくも筒井康隆ファンを自称するからには、愚にもつかぬ駄文でコメント欄を埋めるような真似はしないよね。うふっ」というメッセージなのか、と思いパンツがぐっしょり・目には涙。と言う訳で、只今無茶苦茶ビビりながらこれを書いております。

それにしても今度はライトノベルですか!先生の守備範囲の広さについては充分把握していたつもりなのですが、まだまだ甘かったようです。しかも挿絵の担当がいとうのいぢ氏とは!期待はいやが上にも高まるばかり、『ビアンカ・オーバースタディ』、発売日が待ち遠しいです。では。
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KAGECHIYO
2008年07月25日 23:54

こんばんは。
そうですか、もう来年で舞台は引退されるのですか。残念です。(でも、リクエスト多数ならまた覆ったりして?)
となると、ドラマ出演などはどうされるのでしょう?

ところで、前回の書き込みで「虚航船団」を誤変換してしまいました。失礼いたしました。
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武田犬
2008年07月25日 23:43

先日行われた朗読会には行けませんでしたので(公演されているのに気づいたのは終わった後でした)、きちんとスケジュールを確認して来年の催しにはぜひ足を運びたいです。
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まえたけ
2008年07月25日 15:32

はじめまして、人呼んで「まえたけ」と申します。
6月下旬から、筒井先生のブログが始まっているなんて今の今まで気が付きませんでした。オレとしたことが何としたことだ・・・と悔やんでいる今日この頃です。ともあれこうしてコメントさせていただいており、あちきも感謝感激雨アラレです。どうでもいい私事ですが、小生のプロフとして筒井先生のファン歴35年という非公式経歴を持っております。中学生の頃より現在の40歳まで、おっと10歳サバを読んでしまいましたが・・・。さて、拙者もサイン会には万難を排して参上つかまつりたく重ねて、是非是非実現の由御願い奉ります。オイラの蔵書(当然初版本)を五冊くらい持参いたしますので、ナナ・・何とかサインを頂ければ幸甚でございまする、重ねて御願い奉り候。長文ゆえ今回はこれにて失礼申し上げます。また、次回までご機嫌麗しきことお祈り申し上げ、初回のご挨拶に替えさせて頂きます!!。  まえたけ拝
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たけうちけいこ
2008年07月23日 15:59

ボレロを逆に演奏するロレボ。
聴いてみたいです。
私、ボレロが大好きなんです。
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福島です!
2008年07月23日 10:59

「ロレボ」は、本物の「ボレロ」を世界初演したフランスのラムルー管弦楽団創立120周年記念コンサートで演奏されたものですね。
現地のフランス人たちからも「こんな洒落た演奏会は聴いたことない」と大絶賛だったとか。指揮はあの佐渡裕さん。
山下洋輔さんは、そのラムルーと一緒にパリで「ラプソディ・イン・ブルー」も共演され、アンコールではソロヴァージョンの「山下版ボレロ」も披露されました。

ところで「交響詩ダンシング・ヴァニティ」、超興味深々です!!
傑作小説の音楽化。これは事件ですよね!
絶対の絶対に東京オペラシティまで伺いますので!
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KAGECHIYO
2008年07月22日 18:40

初めまして。10代の頃から「私設博物誌」「虚構船団」などなど、愛読させていただいてます。
一昨年の「ジャズマン忠臣蔵」や先日の「フリン伝習録」は抱腹絶倒で楽しませていただきました。
筒井先生のblogが読めるとはうれしい限りです。しかもこんなオシャレなデザインで。

音楽ネタ、待ってました!!
なるほど、山下先生+松本先生が「ボレロ」をやると「脱臼される」のですね。是非一度聴いてみたいです。「ロレボ」も大変気になります。
ちなみに私は「ジャズマン」の数ヵ月後に京都のRAGでの山下バンドのライブに行ったのですが、そちらでも松本先生や川嶋先生が出演されていて、また違った形での演奏が新鮮でした。

先生方がまた何か面白いことをやらかして下さるのを楽しみにしております。
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雷蔵Я
2008年07月22日 15:59

「交響詩・ダンシングヴァニティ」楽しみです!
コロスを手ゴメにするシーンでは、笑犬楼大人が出演するとかしないとか。
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けおら
2008年07月22日 12:08

11日分読了。

合同サイン会、どうなるのでしょう?
実現したら、我がお宝の美藝公初版本を持っていくデスよ。

ところで、「崖の上のポニョ」はもうご覧になりましたか?
背景の世界観が、それこそ筒井師の夢モノ無意識モノ彼岸モノの様なのですが、
それよりなんというても、
映画発祥の頃に先祖帰りしたのではないか(ちゃんと見たこと無いけど)と思える、
もにょもにょと動き回る物、人、背景に圧倒されます。
一方で、徹頭徹尾「乳幼児のためにしか作らない」という覚悟も伝わってきます。
だから愉快になります。

スケジュールが合いましたら、
是非お孫さんと見ていただきたいです。
カートゥーンの魅力に精通し、
その影響を公言されている「虚航船団」を書かれた筒井老師と、
まっさらなお孫さん、
それぞれの感想を聞いてみたい作品です。
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半魚人
2008年07月21日 10:31

7月13日の西瓜頭さんのコメントに追加。

先日の「暗闇朗読会」というのは、関西の「魔界の囚人」が集結した雰囲気でしたね。
8月に知り合いが大阪中心の「散歩マガジン」というタウン知り合い出すことになり、特集が「昼ジャズ」。
田中啓文『落下する緑』の紹介を頼まれました。
そのマクラの部分の要旨。
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・関西には「魔のトライアングル」と呼ばれる魔界があり、
・「SF」「上方落語」「ジャズ」を頂点とするトライアングルをいう。
・生成は一九七五年のSHINCONで、初代魔王は筒井康隆氏。
・SF関連企画に加えて、山下洋輔氏のピアノと米朝師匠「地獄八景」でトライアングルが形成された。
・会場にいたおれはとかんべむさしは、たちまち魔界に引き込まれた。
・少し遅れて北野勇作がこの世界に堕ちてきた。
・今いちばん過激に活動しているのが田中啓文である。
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山下さんの解説は作者にセッションを仕掛けているような文体で、うらやましい限りです。
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武田犬
2008年07月21日 01:37

8月末のサイン会、実現することを願います!
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