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2008年09月26日~2008年12月2日のコメント
勘八
2008年12月02日 02:05
「あらゆる言葉を残すのは、作家の義務です」
シビれました。カッコイイ。
裁判員制度。自分も興味あります。
もし自分が選ばれたなら、、、
シケーシケーシケー!!!なんて連呼してみたい。
雷蔵Я
2008年12月01日 18:50
私は裁判員には指名されておりませんが、もし指名されたら、あの裁判官すっげー口臭匂った死ぬかと思ったあんな臭い人間に人を裁く資格はない的な、おっそろしく低俗なことをブログやらmixiやらに書き散らして自分の馬鹿を露呈し、そのうえ六ヶ月以下の懲役&五十万以下の罰金に処されそうです。
MK
2008年11月29日 04:32
>BBCのラジオドラマは、やはりイギリスに行かないと聴けないものなのでしょうか? ロンドンには知り合いがいない場合はどうすればいいのでしょうか? うーむ、困った。
亀レスなので、ご自分で解決されてるかもしれまんせんが、一応書かせて頂きます。
自分は音楽好きなので、時々BBCのラジオをネットで聴いて楽しんでいます。
聞いた話だと、BBCではTVとラジオの全放送番組をネット中継してるらしいです(さすが日本のNHKとは雲泥の違い)。
自分はradio3の生放送しか聞いたことが良くわからないのですが、過去の放送もアーガイブやポッドキャストで聴けるみたいです。
放送chや時間帯が分かれば、
http://www.bbc.co.uk/
↑
のradioで探せばわかるんじゃないかと思うんですが、自分は英語弱いのでちょっと確認出来ませんでした(笑)。
KAGECHIYO
2008年11月25日 22:33
お、筒井先生でも漢字の読み間違いをされるのですか。
「脆弱」は私も2年ほど前まで「きじゃく」と読んでいました。
「かわりに英語が喋れるのだからいいではないか」小気味良いです♪
☆Luna
2008年11月25日 00:13
こんばんは。
ミシュランガイドが発売されましたね。
「偽文士日碌」には、お食事のお話しもよく登場されますね。
ババアの煮凝とは出汁の濃厚なイメージの語感(食感は別)です。
「十四郎」、お名前はトウシロウでもお味はクロウトなのでしょう。
わたくしも、くえをお刺身としゃぶしゃぶでいただいた時、
まことに美味しいと思いました。
冬にも咲いて観られる〈冬桜〉も素敵です。
環球
2008年11月23日 01:03
筒井 様
こんにちは。
11月21日の「世界を変える~」を観させていただきました。番組の冒頭で「予想はやめよう、無意味だよ」の一言に爆笑。周囲のタレントの反応になぜかハラハラしつつも、なかなかそのような含蓄ある一発は普段、謁見できないため貴重でありました。また、背中を丸めてジュエリーを眺め、「妻のために貰っていく~」の一言に大爆笑。ツツイズムの炸裂、至極の1時間でした。来週の2時間スペシャルを楽しみにしております。
環球
2008年11月21日 08:48
筒井 様
こんにちは。
旅行、お疲れ様でした。3日連続で日碌更新、読めてうれしく、それだけ旅が濃密だったことを伺えました。私もいつかは熊野お遍路、合掌の旅行をしてみたいです。私は九州に住んでいますが、大分県の九酔渓(きゅうすいけい)は今の時期、萌え映えっております。断崖絶壁に根を張ったもみじ達が、大げさではありますがいっせいに火花を散らすのです。何かの機会に近くを寄られた際は、足を運んでみられてはいかがでしょうか。また、5月の新緑も見事です。では、本日の「世界を変える100人の日本人」、楽しみにしております。
わにぱ
2008年11月20日 22:17
秋の京都はやっぱり紅葉ですね。京都の紅葉は色が濃いように感じます。名所はたくさんありますが、東福寺の通天橋から観る眺めは見事です。もっともあんまり見事すぎて、押すな押すなの人ですけど。秋の熊野もよさそうですね。那智の滝もご覧になったのでしょうか? 鬼ヶ城の断崖の方にも足をのばされたのでしょうか?
同居人が、「ねえあんた、ねえあんた。あたしのことも、そういうところに連れて行っておくれよ」と言っております。
たけうち けいこ
2008年11月19日 12:35
くえは美味しいです。
刺身をしゃぶしゃぶするとたまりません。
次はぜひ予約して食べてくださいませ。
藤岡真
2008年11月17日 22:40
>麻生総理の漢字読み間違えでうるさいことだ。
麻生氏は首相になったとたんに漢字が読めなくなったんでしょうか。今までそんな事実、知りながらスルーしていたマスコミが、鬼の首をとったように大騒ぎ。
欠陥の事実を知りながら、リコールが公になって尻馬に乗って騒いでいるようで不愉快ですねえ。
☆Luna
2008年11月16日 23:35
こんばんは。
「偽文士日碌」しおり更新、面白いですね!(コンテンツ・デザインとしても凝ってますね!)
「偽文士日碌」表紙の雰囲気との不思議なギャップと相俟って、
絶妙なインパクトと宣伝効果をかもしております(笑)
あらためてこの重厚なお写真のかたが、この颯爽とした作品の作者なのだと、
しみじみ初心にかえらせるものです。
実際にこの単行本に、この愛らしい栞をセットで挟んで欲しいです。
若い読者、新しい読者も見て・読んで・来てくれるといいですね!
☆Luna
2008年11月13日 22:16
こんばんは。
本日13日、
挟間美帆さんお誕生日&挟間美帆トリオ始動
おめでとうございます
素晴らしすぎます!
ばむせ
2008年11月13日 09:47
先週漸くテレビ東京の番組を見ることができ、先生のお姿を拝見いたしました。いつも渋くて素敵ですね。
さて、原巨人は残念でしたね。私はその日は悔しくて眠れませんでした。ところで関西のスポーツ新聞紙面で、巨人のだらしない負け方が続いているとき、「虚人」という表現で揶揄しているものを見ますが(最近はあまりないか)、先生の「虚人たち」からの発想かしらんと思っています。
藤岡真
2008年11月12日 00:53
久しぶりの更新ですね。「十四郎」、早速予約しようと思います(誰といくべえか)。昼間もやっているというのが素敵です。巷にはリタイアした団塊が溢れていて、皆様朝も夜も早いので、3時頃には一杯やって帰宅したいはずなのに、見事に2時5時って、お店が閉まってるんですよねえ。わたしも、そろそろ、そんな歳なので。
KAGECHIYO
2008年11月10日 23:59
河合隼雄先生の対談集「子ども力が一杯」にご登場されているそうですね。
新聞で紹介されていましたが、筒井先生の子ども時代の「好きな映画見たさにお母様の着物を売ってしまった」エピソードには「さすが、大物!!」と思いました。是非読ませていただこうと思います。
亞羅奇
2008年11月02日 10:41
この前の「ビーバップ」、めちゃくちゃ面白かったです。
自分の友達も見ていて、金曜日はその話で盛り上がりました。
「アーリャマーン」と「アスラ」面白すぎ!
筒井さんの締めの言葉もきまっていて、格好よかったです。
あと、「桃太郎輪廻」の話が途中出てきたので、感激しました。
環球
2008年11月01日 16:22
筒井様
こんにちは。
「脱走と追跡のサンバ」は未読了ですが投稿させていただきます。
おととい初めて「七瀬ふたたび」を観ました。うーむ。「七瀬の賛美者」であるヘンリーが日本人だ、などと終始小説の先入観でNHKに向かって突っ込んでおりましたが、内容はとても楽しむことができました。
来週が楽しみです。
亞羅奇
2008年10月18日 22:06
NHK「七瀬ふたたび」次も楽しみです。
蓮佛さんが自分の七瀬像に結構近いので、安心しました。
中間テストも終わったので、これでまた筒井さんの本を
読めると思うと、わくわくします。今は「虚」と言う漢字に惹かれて、
「虚航船団」を読んでいますが、自分がとっても好きなタイプです。
「ジャパンオールスターズ」も面白かったです。
半魚人
2008年10月18日 08:46
じつはぼくも耳が動かせます。
ぼくの知るところでは、西瓜頭さんも動かせるはずです。
SF「耳芸」グループを作ろうかと相談したことがあるほどです。
まさかこんな強力な看板スターがいらっしゃろうとは……
瀬部りん
2008年10月17日 22:01
テレビ東京の『世界を変えた100人の日本人』観ました!
筒井先生のお姿を二時間にわたり観るコトが出来、
感動でした。
お茶目(死語ですかね)な部分とか、
芸人の方にツッコミを入れたりなど、
筒井先生の見せ場も多々あり、
筒井ファンとしてはうれしいかぎりでした。
番組最後の方での
「日本人は不勉強だ」との発言。
真剣に受け止めたいと思います、筒井先生のファンとして。
番組収録、大変でしょうが頑張ってください。
KAGECHIYO
2008年10月16日 06:05
自慢じゃないですが、私も耳が動かせます。子どもの頃、同級生達の前でやったら驚かれました。そんなに珍しいスキル?なんですかね。
ちなみにうちの母親は「ほとんどの人は耳を動かす能力が退化しているので、動かせる人は進化が遅れているのだ」みたいなことを言っていたのですが、真偽のほどは定かではありません。そんな母親は耳を動かせません(笑)
父親や兄弟も動かせないようです。
チコ・ハーポ
2008年10月15日 15:32
こんな世の中ですから文士には「儂が、ノーベル文学賞を貰った時は」とボケか
マジか解らない事を言って共演者を困らせ、過激な作品で出版社を泣かし、舞台で
観客を悶絶させて世間を騒がしてください。
環球
2008年10月13日 02:45
筒井様
こんにちは。これで2度目の投稿になります。
いつも、エッセーを楽しみに読ませていただいています。
「今更!」と思われるかもしれませんが、本日、「歌と饒舌の戦記」を読了いたしました。読み終えた後、「北海道革命」なんてものもあっていいのかもしれないと、少し頭に毒が回ってしまいました。しかしながら、この毒がたまらなく心地良いんですよ。限りなく現実に近い設定でありながら、登場人物はどこかぶっとんだ存在で、そのギャップがまた絶妙なのです。今週は「脱走と追跡のサンバ」を読ませていただきます。ああ、どんな内容なんだろ。楽しみだな。
☆Luna瀬ふたたび
2008年10月11日 01:02
こんばんは。
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/html_nana_spmess_01.html
かわいい蓮ちゃん
美ーちゃん やっほー
『七瀬ふたたびNHK公式サイト』
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/html_nana_bbs.html
「七瀬ふたたび ご感想掲示板」(失礼の無い様、掲示板入り口の利用規約より。)
ご感想、にぎわってますね!いいですね。充実、嬉しいです。
津川伴太
2008年10月10日 00:43
NHKの新「七瀬ふたたび」の放送開始の日、ル・クレジオさんがノーベル賞を受賞されました。彼の「巨人たち」をオールタイムの傑作と呼ぶ筒井さんとしてもお喜びではありませんか。ところで、その題名から名作「虚人たち」を思い付かれたとの話は本当ですか。また「虚人たち」を読み返したくなりました。
ドラマは初回から、主要人物をすべて出し、見事に邂逅させていましたね。鮮やかです。これは全て、ワクワクしながら見なくては。きっと、深く悲しくなっていくのでしょうね。
綿牛麺太艦
2008年10月09日 18:34
今夜8:00から楽しみにしています。NHKえらい。
株価下落、円高はじめはぞっとするくらいショックでしたが、なんだか連続すると感度が鈍くなってきました。(いらぬお節介: うまい話には、よく考えて。) 投資信託は5年放置します。(気絶投資法というみたいです。)
七瀬の母
2008年10月09日 14:53
はじめまして。
いよいよ今日から『七瀬ふたたび』が始まるので、親娘でわくわくしています。
ノストラダムスの予言があった1999年7月に娘が生まれ、七瀬と命名しました。
命名の由来は「七月に瀬戸内海で生れたから」と娘に説明しておりましたが、
「お母さん、ほんとは『七瀬ふたたび』の七瀬からつけたでしょ」と見抜いておりました。おそるべし、七瀬。
西瓜頭
2008年10月08日 13:21
すばらしい舞台をありがとうございました。
前半でじっくりと爆弾を仕込むところから、中盤あた
りからそれらが徐々に爆発を始め、クライマックスの連
鎖爆発にいたる過程は、上質の古典落語を聴いているよ
うでした。最近テレビでよくやっているような2分や3
分、長くても5分間というような見せ方では、あんなこ
とは到底不可能でしょう。ありがとうございました。
河谷守
2008年10月08日 11:34
「関節話法」
白石加代子さんの「百物語」で、先生の作品がいくつか演じられていますね。
プログラムを見て、先生のお名前を発見すると
思わず、にんまりと笑ってしまいます。
客席も異例の盛り上がりを見せることが多く
かなりの方が、お二人のコンビネーションに魅せられているのではないかと感じます。
のら日本語教師
2008年10月08日 02:43
筒井康隆様、掲示板ご訪問のご同輩の皆様、はじめまして。
「のら日本語教師」です。
「火星のツァラトゥストラ」の入っている早川文庫を読んで魅力を知って以来、筒井康隆様のクレジットのあるものはなにをさておいても真っ先に読む習慣がいまだに続いています。十代の頃からですから30年以上になります。
今、日本語を学ぶ生徒さんの中に、ギリシャローマの古典文学を専攻したアメリカ人がおります。ロードオブザリングが彼の読書体験の原点だそうです。で、日本では英語教師をしているその方といっしょに日本の近代文学を読んでいます。「坊ちゃん」「痴人の愛」「人間失格」「小僧の神様」「金閣寺」と読んできて、今は「万延元年のフットボール」です。語学的理解力を上げていっている途中ですが、作品読解に関しては私より鋭いと思うこともしばしばです。この次の次くらいに「虚航船団」を読む予定にしています。今から感想を聞くのが楽しみなのであります。
チコ・ハーポ
2008年10月06日 11:02
英国でのラジオ放送、七瀬シリーズの放映等、喜ばしい事です。
文士の中毒者が世界に広がっています。時々、本気の人が居て
我こそは、七瀬の生まれ変わりと称し始めるのが困ります。
「ミザリー」と言う恐ろしい映画も有りましたね。
文豪ミニ
2008年10月06日 09:04
週末に放送された「週刊ブック・レビュー」でまた楊逸さんが一番好きな日本の作家として笑犬楼様を挙げられていました。何度聞いても嬉しいものですね。
河谷守
2008年10月03日 17:59
初めて投稿させていただきます。
少し前の日記に関してのコメントとなります。
肖像写真を撮るのを生業にしておりますが
確かに不用意にお客様に「笑う」よう指示を出してしまうことが多く
汗顔の至りであります。
やはり、どんな方をお撮りするのかを考え
味のある指示を出せるようにならねばならぬと
決意も新たにファインダーを覗く事にします。
例えば笑犬楼さまへの指示としては
「テーブルを手刀で真っ二つにした瞬間を撮らせてください」
ぐらい言えなくてはいけないのかもしれませんね・・・
わにぱ
2008年10月02日 22:14
BBCのラジオドラマは、やはりイギリスに行かないと聴けないものなのでしょうか? ロンドンには知り合いがいない場合はどうすればいいのでしょうか? うーむ、困った。
「世界を変える100人の日本人」は、日本国内よりもむしろ海外での方が有名な人たちを取り上げているみたいですね。もちろん日本国内でも「知る人ぞ知る」人なのでしょうが。ビーバップとはまた違った刺激があって楽しそうです。毎週忘れないで観ることにしよう。
藤岡真
2008年10月02日 09:34
『ポルノ惑星のサルモネラ人間』に出てくる数々の固有名詞はどう英語化されるのでしょうか。柳瀬尚紀的な翻訳だと「ゴケハラミ」なんて凄いことになりそうです。「トキノウジワニ」「ワスレガタミ」も難しそうですね。「クジリモ」「ペニスズメ」「マンズリオガセ」、そして、「ツマオコシ」が数分間猥語をわめきちらすあたりも期待大ですね。BBCだからやってくれるでしょう。コンラッド・ローレンツとかエドモンド・ハミルトンなんて名前もクレジットされるのでしょうか。
スイミー
2008年10月01日 19:19
筒井先生、こんはんは!
七瀬ふたたびの再ドラマ化おめでとうございます。
NHKが製作とのことなので期待しています。
先生のご出演はあるのでしょうか?
楽しみにしています。
☆Luna
2008年10月01日 01:37
こんばんは。
「ザ☆ネットスター」
「電脳筒井線」
・・・元祖☆電車男・・・!!!
環球
2008年09月29日 22:45
筒井様
はじめて投稿させていただきます。
思い出したようにエッセイを何度も読み返しております。無料でエッセイを公開するなんて、知的を含めて財産が豊富なのですね。感謝いたします。これからも楽しみにしております。
ばむせ
2008年09月26日 11:22
筒井先生、お誕生日おめでとうございます。これからもますますのご活躍を。
さて、遅ればせながら「ダンシング・ヴァニティ」を購入いたしました。これでようやく「巨船ベラス・レトラス」を読むことができます。というのは、先生の作品では常に未読の本を置いておきたいからです。楽しみを残しておきたい性格なのですね。
ところで本屋の棚の「ダンシング・ヴァニティ」のとなりに「笑犬棲の逆襲」が置いてあるのを見て、つい買ってしまったのですが、既に家に一冊ありました。
ううむ、どうしたら。
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※現在はコメントの受付をしておりません。
2008年09月26日~2008年12月2日のコメント
「あらゆる言葉を残すのは、作家の義務です」
シビれました。カッコイイ。
裁判員制度。自分も興味あります。
もし自分が選ばれたなら、、、
シケーシケーシケー!!!なんて連呼してみたい。
私は裁判員には指名されておりませんが、もし指名されたら、あの裁判官すっげー口臭匂った死ぬかと思ったあんな臭い人間に人を裁く資格はない的な、おっそろしく低俗なことをブログやらmixiやらに書き散らして自分の馬鹿を露呈し、そのうえ六ヶ月以下の懲役&五十万以下の罰金に処されそうです。
>BBCのラジオドラマは、やはりイギリスに行かないと聴けないものなのでしょうか? ロンドンには知り合いがいない場合はどうすればいいのでしょうか? うーむ、困った。
亀レスなので、ご自分で解決されてるかもしれまんせんが、一応書かせて頂きます。
自分は音楽好きなので、時々BBCのラジオをネットで聴いて楽しんでいます。
聞いた話だと、BBCではTVとラジオの全放送番組をネット中継してるらしいです(さすが日本のNHKとは雲泥の違い)。
自分はradio3の生放送しか聞いたことが良くわからないのですが、過去の放送もアーガイブやポッドキャストで聴けるみたいです。
放送chや時間帯が分かれば、
http://www.bbc.co.uk/
↑
のradioで探せばわかるんじゃないかと思うんですが、自分は英語弱いのでちょっと確認出来ませんでした(笑)。
お、筒井先生でも漢字の読み間違いをされるのですか。
「脆弱」は私も2年ほど前まで「きじゃく」と読んでいました。
「かわりに英語が喋れるのだからいいではないか」小気味良いです♪
こんばんは。
ミシュランガイドが発売されましたね。
「偽文士日碌」には、お食事のお話しもよく登場されますね。
ババアの煮凝とは出汁の濃厚なイメージの語感(食感は別)です。
「十四郎」、お名前はトウシロウでもお味はクロウトなのでしょう。
わたくしも、くえをお刺身としゃぶしゃぶでいただいた時、
まことに美味しいと思いました。
冬にも咲いて観られる〈冬桜〉も素敵です。
筒井 様
こんにちは。
11月21日の「世界を変える~」を観させていただきました。番組の冒頭で「予想はやめよう、無意味だよ」の一言に爆笑。周囲のタレントの反応になぜかハラハラしつつも、なかなかそのような含蓄ある一発は普段、謁見できないため貴重でありました。また、背中を丸めてジュエリーを眺め、「妻のために貰っていく~」の一言に大爆笑。ツツイズムの炸裂、至極の1時間でした。来週の2時間スペシャルを楽しみにしております。
筒井 様
こんにちは。
旅行、お疲れ様でした。3日連続で日碌更新、読めてうれしく、それだけ旅が濃密だったことを伺えました。私もいつかは熊野お遍路、合掌の旅行をしてみたいです。私は九州に住んでいますが、大分県の九酔渓(きゅうすいけい)は今の時期、萌え映えっております。断崖絶壁に根を張ったもみじ達が、大げさではありますがいっせいに火花を散らすのです。何かの機会に近くを寄られた際は、足を運んでみられてはいかがでしょうか。また、5月の新緑も見事です。では、本日の「世界を変える100人の日本人」、楽しみにしております。
秋の京都はやっぱり紅葉ですね。京都の紅葉は色が濃いように感じます。名所はたくさんありますが、東福寺の通天橋から観る眺めは見事です。もっともあんまり見事すぎて、押すな押すなの人ですけど。秋の熊野もよさそうですね。那智の滝もご覧になったのでしょうか? 鬼ヶ城の断崖の方にも足をのばされたのでしょうか?
同居人が、「ねえあんた、ねえあんた。あたしのことも、そういうところに連れて行っておくれよ」と言っております。
くえは美味しいです。
刺身をしゃぶしゃぶするとたまりません。
次はぜひ予約して食べてくださいませ。
>麻生総理の漢字読み間違えでうるさいことだ。
麻生氏は首相になったとたんに漢字が読めなくなったんでしょうか。今までそんな事実、知りながらスルーしていたマスコミが、鬼の首をとったように大騒ぎ。
欠陥の事実を知りながら、リコールが公になって尻馬に乗って騒いでいるようで不愉快ですねえ。
こんばんは。
「偽文士日碌」しおり更新、面白いですね!(コンテンツ・デザインとしても凝ってますね!)
「偽文士日碌」表紙の雰囲気との不思議なギャップと相俟って、
絶妙なインパクトと宣伝効果をかもしております(笑)
あらためてこの重厚なお写真のかたが、この颯爽とした作品の作者なのだと、
しみじみ初心にかえらせるものです。
実際にこの単行本に、この愛らしい栞をセットで挟んで欲しいです。
若い読者、新しい読者も見て・読んで・来てくれるといいですね!
こんばんは。
本日13日、
挟間美帆さんお誕生日&挟間美帆トリオ始動
おめでとうございます
素晴らしすぎます!
先週漸くテレビ東京の番組を見ることができ、先生のお姿を拝見いたしました。いつも渋くて素敵ですね。
さて、原巨人は残念でしたね。私はその日は悔しくて眠れませんでした。ところで関西のスポーツ新聞紙面で、巨人のだらしない負け方が続いているとき、「虚人」という表現で揶揄しているものを見ますが(最近はあまりないか)、先生の「虚人たち」からの発想かしらんと思っています。
久しぶりの更新ですね。「十四郎」、早速予約しようと思います(誰といくべえか)。昼間もやっているというのが素敵です。巷にはリタイアした団塊が溢れていて、皆様朝も夜も早いので、3時頃には一杯やって帰宅したいはずなのに、見事に2時5時って、お店が閉まってるんですよねえ。わたしも、そろそろ、そんな歳なので。
河合隼雄先生の対談集「子ども力が一杯」にご登場されているそうですね。
新聞で紹介されていましたが、筒井先生の子ども時代の「好きな映画見たさにお母様の着物を売ってしまった」エピソードには「さすが、大物!!」と思いました。是非読ませていただこうと思います。
この前の「ビーバップ」、めちゃくちゃ面白かったです。
自分の友達も見ていて、金曜日はその話で盛り上がりました。
「アーリャマーン」と「アスラ」面白すぎ!
筒井さんの締めの言葉もきまっていて、格好よかったです。
あと、「桃太郎輪廻」の話が途中出てきたので、感激しました。
筒井様
こんにちは。
「脱走と追跡のサンバ」は未読了ですが投稿させていただきます。
おととい初めて「七瀬ふたたび」を観ました。うーむ。「七瀬の賛美者」であるヘンリーが日本人だ、などと終始小説の先入観でNHKに向かって突っ込んでおりましたが、内容はとても楽しむことができました。
来週が楽しみです。
NHK「七瀬ふたたび」次も楽しみです。
蓮佛さんが自分の七瀬像に結構近いので、安心しました。
中間テストも終わったので、これでまた筒井さんの本を
読めると思うと、わくわくします。今は「虚」と言う漢字に惹かれて、
「虚航船団」を読んでいますが、自分がとっても好きなタイプです。
「ジャパンオールスターズ」も面白かったです。
じつはぼくも耳が動かせます。
ぼくの知るところでは、西瓜頭さんも動かせるはずです。
SF「耳芸」グループを作ろうかと相談したことがあるほどです。
まさかこんな強力な看板スターがいらっしゃろうとは……
テレビ東京の『世界を変えた100人の日本人』観ました!
筒井先生のお姿を二時間にわたり観るコトが出来、
感動でした。
お茶目(死語ですかね)な部分とか、
芸人の方にツッコミを入れたりなど、
筒井先生の見せ場も多々あり、
筒井ファンとしてはうれしいかぎりでした。
番組最後の方での
「日本人は不勉強だ」との発言。
真剣に受け止めたいと思います、筒井先生のファンとして。
番組収録、大変でしょうが頑張ってください。
自慢じゃないですが、私も耳が動かせます。子どもの頃、同級生達の前でやったら驚かれました。そんなに珍しいスキル?なんですかね。
ちなみにうちの母親は「ほとんどの人は耳を動かす能力が退化しているので、動かせる人は進化が遅れているのだ」みたいなことを言っていたのですが、真偽のほどは定かではありません。そんな母親は耳を動かせません(笑)
父親や兄弟も動かせないようです。
こんな世の中ですから文士には「儂が、ノーベル文学賞を貰った時は」とボケか
マジか解らない事を言って共演者を困らせ、過激な作品で出版社を泣かし、舞台で
観客を悶絶させて世間を騒がしてください。
筒井様
こんにちは。これで2度目の投稿になります。
いつも、エッセーを楽しみに読ませていただいています。
「今更!」と思われるかもしれませんが、本日、「歌と饒舌の戦記」を読了いたしました。読み終えた後、「北海道革命」なんてものもあっていいのかもしれないと、少し頭に毒が回ってしまいました。しかしながら、この毒がたまらなく心地良いんですよ。限りなく現実に近い設定でありながら、登場人物はどこかぶっとんだ存在で、そのギャップがまた絶妙なのです。今週は「脱走と追跡のサンバ」を読ませていただきます。ああ、どんな内容なんだろ。楽しみだな。
こんばんは。
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/html_nana_spmess_01.html
かわいい蓮ちゃん
美ーちゃん やっほー
『七瀬ふたたびNHK公式サイト』
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/html_nana_bbs.html
「七瀬ふたたび ご感想掲示板」(失礼の無い様、掲示板入り口の利用規約より。)
ご感想、にぎわってますね!いいですね。充実、嬉しいです。
NHKの新「七瀬ふたたび」の放送開始の日、ル・クレジオさんがノーベル賞を受賞されました。彼の「巨人たち」をオールタイムの傑作と呼ぶ筒井さんとしてもお喜びではありませんか。ところで、その題名から名作「虚人たち」を思い付かれたとの話は本当ですか。また「虚人たち」を読み返したくなりました。
ドラマは初回から、主要人物をすべて出し、見事に邂逅させていましたね。鮮やかです。これは全て、ワクワクしながら見なくては。きっと、深く悲しくなっていくのでしょうね。
今夜8:00から楽しみにしています。NHKえらい。
株価下落、円高はじめはぞっとするくらいショックでしたが、なんだか連続すると感度が鈍くなってきました。(いらぬお節介: うまい話には、よく考えて。) 投資信託は5年放置します。(気絶投資法というみたいです。)
はじめまして。
いよいよ今日から『七瀬ふたたび』が始まるので、親娘でわくわくしています。
ノストラダムスの予言があった1999年7月に娘が生まれ、七瀬と命名しました。
命名の由来は「七月に瀬戸内海で生れたから」と娘に説明しておりましたが、
「お母さん、ほんとは『七瀬ふたたび』の七瀬からつけたでしょ」と見抜いておりました。おそるべし、七瀬。
すばらしい舞台をありがとうございました。
前半でじっくりと爆弾を仕込むところから、中盤あた
りからそれらが徐々に爆発を始め、クライマックスの連
鎖爆発にいたる過程は、上質の古典落語を聴いているよ
うでした。最近テレビでよくやっているような2分や3
分、長くても5分間というような見せ方では、あんなこ
とは到底不可能でしょう。ありがとうございました。
「関節話法」
白石加代子さんの「百物語」で、先生の作品がいくつか演じられていますね。
プログラムを見て、先生のお名前を発見すると
思わず、にんまりと笑ってしまいます。
客席も異例の盛り上がりを見せることが多く
かなりの方が、お二人のコンビネーションに魅せられているのではないかと感じます。
筒井康隆様、掲示板ご訪問のご同輩の皆様、はじめまして。
「のら日本語教師」です。
「火星のツァラトゥストラ」の入っている早川文庫を読んで魅力を知って以来、筒井康隆様のクレジットのあるものはなにをさておいても真っ先に読む習慣がいまだに続いています。十代の頃からですから30年以上になります。
今、日本語を学ぶ生徒さんの中に、ギリシャローマの古典文学を専攻したアメリカ人がおります。ロードオブザリングが彼の読書体験の原点だそうです。で、日本では英語教師をしているその方といっしょに日本の近代文学を読んでいます。「坊ちゃん」「痴人の愛」「人間失格」「小僧の神様」「金閣寺」と読んできて、今は「万延元年のフットボール」です。語学的理解力を上げていっている途中ですが、作品読解に関しては私より鋭いと思うこともしばしばです。この次の次くらいに「虚航船団」を読む予定にしています。今から感想を聞くのが楽しみなのであります。
英国でのラジオ放送、七瀬シリーズの放映等、喜ばしい事です。
文士の中毒者が世界に広がっています。時々、本気の人が居て
我こそは、七瀬の生まれ変わりと称し始めるのが困ります。
「ミザリー」と言う恐ろしい映画も有りましたね。
週末に放送された「週刊ブック・レビュー」でまた楊逸さんが一番好きな日本の作家として笑犬楼様を挙げられていました。何度聞いても嬉しいものですね。
初めて投稿させていただきます。
少し前の日記に関してのコメントとなります。
肖像写真を撮るのを生業にしておりますが
確かに不用意にお客様に「笑う」よう指示を出してしまうことが多く
汗顔の至りであります。
やはり、どんな方をお撮りするのかを考え
味のある指示を出せるようにならねばならぬと
決意も新たにファインダーを覗く事にします。
例えば笑犬楼さまへの指示としては
「テーブルを手刀で真っ二つにした瞬間を撮らせてください」
ぐらい言えなくてはいけないのかもしれませんね・・・
BBCのラジオドラマは、やはりイギリスに行かないと聴けないものなのでしょうか? ロンドンには知り合いがいない場合はどうすればいいのでしょうか? うーむ、困った。
「世界を変える100人の日本人」は、日本国内よりもむしろ海外での方が有名な人たちを取り上げているみたいですね。もちろん日本国内でも「知る人ぞ知る」人なのでしょうが。ビーバップとはまた違った刺激があって楽しそうです。毎週忘れないで観ることにしよう。
『ポルノ惑星のサルモネラ人間』に出てくる数々の固有名詞はどう英語化されるのでしょうか。柳瀬尚紀的な翻訳だと「ゴケハラミ」なんて凄いことになりそうです。「トキノウジワニ」「ワスレガタミ」も難しそうですね。「クジリモ」「ペニスズメ」「マンズリオガセ」、そして、「ツマオコシ」が数分間猥語をわめきちらすあたりも期待大ですね。BBCだからやってくれるでしょう。コンラッド・ローレンツとかエドモンド・ハミルトンなんて名前もクレジットされるのでしょうか。
筒井先生、こんはんは!
七瀬ふたたびの再ドラマ化おめでとうございます。
NHKが製作とのことなので期待しています。
先生のご出演はあるのでしょうか?
楽しみにしています。
こんばんは。
「ザ☆ネットスター」
「電脳筒井線」
・・・元祖☆電車男・・・!!!
筒井様
はじめて投稿させていただきます。
思い出したようにエッセイを何度も読み返しております。無料でエッセイを公開するなんて、知的を含めて財産が豊富なのですね。感謝いたします。これからも楽しみにしております。
筒井先生、お誕生日おめでとうございます。これからもますますのご活躍を。
さて、遅ればせながら「ダンシング・ヴァニティ」を購入いたしました。これでようやく「巨船ベラス・レトラス」を読むことができます。というのは、先生の作品では常に未読の本を置いておきたいからです。楽しみを残しておきたい性格なのですね。
ところで本屋の棚の「ダンシング・ヴァニティ」のとなりに「笑犬棲の逆襲」が置いてあるのを見て、つい買ってしまったのですが、既に家に一冊ありました。
ううむ、どうしたら。