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2008年07月02日~2008年07月16日のコメント
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2008年07月16日 13:35
笑犬楼大通り
今日、ネットニュースで知り早速、拝見しました。書籍風ページに縦書き文字が新鮮で読み易く改めて横文字文化と縦文字文化の違いを実感しました。それと筒井先生が近くの存在に思えて少し緊張し、ましてはコメントを出すなんて、信じられない思いです。人生の楽しみが一つ増えました。
チコ・ハーポ
2008年07月15日 21:20
最後の文士と人間国宝の米朝師匠と博学の小松左京先生の四方山噺を、お聞きしたいです。多大な影響を授かった方々です。
かんぱち
2008年07月15日 15:21
笑犬楼大通り開通おめでとうございます。
SF・スラップスティック・ショートショート・冒険活劇・ファンタジー・
恋愛・ホラー・純文学・ミステリー・サイコサスペンス・伝記・時代劇・
パロディ・コメディ・ジュブナイル・ピカレスク・ライトノベル・翻訳・
エッセイ・編纂・書評etc.そして音楽・漫画・舞台・講演・俳優etc...
あらゆるジャンルの『筒井康隆』に魅かれ導かれて日本中から(あるいは海外からも)
数多の老若男女が集う類を見ない賑わいが繰り広げられる大通りとなることでしょう。
今後の展開に心躍らせております。
筒井先生万歳!!!
Sお
2008年07月14日 03:59
こんばんは。
11日の日記で「いとうのいぢさんが大変な人気なのである。」、と書かれていましたけど、筒井さんも大変な人気であると思います。あ、もしかして日碌読んでる人は、筒井さんが大変な人気なことはわかっているからあえて書いていないのでしょうか。
それにしても二人一緒にというのは、大騒ぎでしょうね。是非サイン会を実現して欲しいです。
現代のヲタク系と筒井ファンが一同に介するのはどんな光景なのでしょう。
年齢層、ファッション等ですぐにどっちのファンかがわかるのか、それともわからないくらいバラバラな客層なのか、そんな場面を想像すると楽しみです。
麻里
2008年07月14日 00:25
はじめまして。ブログ開設おめでとうございます。
新刊が出ていないかとネットに繋いだら、真っ先にここがヒットして、そりゃあもう慌てましたとも。今年の初めに「ダンシング・ヴァニティ」で泣かされまして、作中の人物と作者が同じはずがないとわかっていても、やはりついつい気になっておりました。そこへもってきてこの大通り、渡りに船、リアルタイムで筒井さんの文章を読めるしあわせ!ありがとうございます!
中学生で読み始めてからはや三十年、こうやってメッセージをお送りできる日がここ来ようとは!また参じます、おやすみなさい。
瀬部りん
2008年07月13日 18:49
日碌にRSS付きましたね、感謝です。
七月十一日の日碌、読みました。
筒井先生のラノベの載る次の『ファウスト』、すごく楽しみです。
よく考えたら2005年からファウスト一回も発売してないし、
発売延期してる間に同じ出版社から
ファウストと同じ、やはり分厚い雑誌出したりして、
ファウストの発売、かなり心配してたのですが。
でもその延び延びという困難を乗り越えれば、
ファウストって台湾版が出てるらしいので、
次の号に筒井先生の作品が載るというコトは
台湾版も出るってコトなので、
これは海外に最新式のツツイを見せつける良い機会!
日本人として、筒井先生のファンとして、
それは鼻高々ですよ。
筒井流ラノベ、
期待してます!!
西瓜頭
2008年07月13日 07:52
ああびっくりした。昨夜、田中啓文さんといっしょに朗読ライブをやって、覗きに来てくださった半魚人さんや錯乱坊さんと話し、目がさめてネットを覗いたらそのことが書かれておりました。なんと嬉しいシンクロニシティ。
平凡
2008年07月13日 04:34
井上ひさしさんの「吉里吉里人」が、4.8cmぐらい。世界SF全集が4cmぐらい。
私の持っている本で、一番厚いのは、広辞苑でしょうか。
海の香り
2008年07月12日 12:27
やっぱり期待通り。仕事だけで過ぎてしまう毎日に,一筋の光が差し込むように、笑犬桜通りが入ってきました。知らない世界に触れることが、どれだけ心にハリと笑顔を生むかしれません。のっぺらぼうのような私の世界が動き始めています。
名無しさん
2008年07月12日 10:48
標題: おもての行列なんじゃいな
「笑犬楼大通り」開設おめでとうございます。
テレビでよく「行列のできるなんとか」…とかありますよね。
黒船襲来とも言われる「iPhone」が最も早く売り出された、
ソフトバンクのお店が表参道にあるそうで…。ニュースで
話題になっていました。
これって、東京の筒井さんのおうちの目と鼻の先ではないで
しょうか?こちらの表紙の写真のおうち。
(渋谷区神宮前?)
最寄り駅はJR原宿駅、千代田線明治神宮前駅…
まさしく行列のできる大通りですね!\(^o^)/
100円の大根
2008年07月12日 09:49
単なる有名人のブログならいざ知らず、超一流作家の超一流文章を毎回無料(タダ)で読ませていただけるせめてものお礼の意味で感想を投稿しています。しかし当方はモニタの裏から見ても上手とは言えないお目目汚しの稚拙な文章なので恐縮しております。
(大恥)ながら、「ファウスト」、「ビアンカ・オーバースタディ」、「いとうのいぢ」全て初耳でした。公式サイトはそこそこ見ているハズなのに、何で記憶に残っていなかったのかを自問自答してみたところ、結論としては、基本的に私って雑誌は買わない人だしぃ、単行本になってからしか読書欲のアンテナが立たないたからではと言い訳しました。
早速ネットで検索して、講談社の『メールマガジンファウスト』のバックナンバーを発見してようやく全貌が少し理解出来ました。
編集長の発言で、家の表札に「筒井康隆」と書いてあり、ピンポンを鳴らしたら筒井康隆が出てきた・・CGじゃなかった・・には笑ってしまいました。
今回は、マグカップ目当てに『ファウスト』Vol.7が出たら買おうと思います。
洋ナシ
2008年07月12日 03:00
毎度の更新、楽しみに拝見しています。
先生がライトノベルを執筆されるということは以前から知っていたのですが、
今回の更新で絵を描かれるのがいとうのいぢさんと知り、びっくりしました。
なぜ今まで気付かなかったのか。ライトノベルには萌え絵が必要なんですね。
私はオタクで、いとうのいぢさんのファンでもあるのですが、
私にはお二人が住む世界のまるで違う人物に見えて、
失礼なのですが名前が並んでいるだけで違和感を覚えてしまいます。
例えるなら、ショートケーキの苺の代わりに羊羹がのっているような感じです。
先生の新作を読むには少し勇気が必要かもしれません。
これからも更新がんばってください。
「ビアンカ・オーバースタディ」期待しています。
綿牛麺太艦
2008年07月11日 23:17
筒井様
23歳ごろより大ファンです。深く尊敬しています。ノーベル賞を受賞されるべきであると思っています。(面白過ぎるのでしょうか?)
腑に落ちないのは筒井様が数学が苦手といっておられることです。(単純すぎて興味がわかないのでしょうか?)
藤岡真
2008年07月11日 21:37
iPS細胞に関しては、ずっと追っかけていたのです。まさか、こんな形で筒井先生と結びついていたとは。不勉強の極みですね。「ファウスト」という言葉が、この事象の凄さと素晴らしさと素敵さ(微妙に違う)を、端的に示していると思います。
雪虫
2008年07月11日 07:44
笑犬桜大通り開通ありがとうございます。
書店ではタ行をかかさずチェックしてかれこれ28年の月日が流れてしまいました。脱走と追跡のサンバから始まった筒井さんとの衝撃的な出会いから、虚人たち、夢の木坂分岐点などなど全作品を愛読し、見事に人生を翻弄されつづけてきました。ここ数年ようやく落ち着いた日々を送ることができましたが、それもおしまいです。一人の作家の全作品を読もうと決意した中学一年の春。まだまだつづきそうです。あーうれしい。
Summer
2008年07月10日 22:36
おお、RSS対応してるじゃないですか!
大学に初めて先生の文庫を読んでからかれこれ25年以上のファンです。
先生以上の作家にいまだかつて出逢ったことがありません。
2番目にコルタサルあたりでしょうか。
個人情報を記入するのに若干抵抗がありましたが、太っ腹で書いときました。
ハックされないようお願いしますね。
では、これからも楽しみにしています。
Hanf
2008年07月08日 04:06
大ファンです。
さらにこちらのサイトで先生のとてもすてきな和服姿の写真を見てからは、ミーハーの度合いが一気に上がってしまいました。
日碌の更新が日々楽しみです。
海外暮らしですので容易ではありませんが、家族をはじめ周囲の人々にも筒井作品の魅力を伝えたくてたまりませんので、『おれの血は他人の血』以外の作品も続々ドイツ語に翻訳されるのを切望し、心待ちにしております。
それから、ご存知かとは思いますが、2006年ドイツで出版された『おれの血は他人の血』について、ドイツの推理小説批評サイトに紹介文がアップされていましたので、お知らせします。ドイツでは翻訳が無いためまだまだ知られていない筒井作品ですが、「非凡なる古典の発見」「驚くべきことに1974年の作品」「タランティーノとジョン・ウーが一緒に監督した映画のよう」というような記述とともに、高く評価されています。
http://www.krimi-couch.de/krimis/tsutsui-yasutaka-mein-blut-ist-das-blut-eines-anderen.html
ドイツにも近いうちに筒井ブームが起きてほしいものです!
それでは。
makotto
2008年07月08日 03:08
海外郵便番号に対応して頂きありがとうございました。
本文中に、本件が書かれておりびっくりし、それとともに嬉しくもありました。
kzm
2008年07月07日 13:13
筒井先生の新しい文章が、(ネットのブログ形式とはいえ)
見られることを大変幸せに思います。
先生の日記は読み物としても大変面白く
10年前に購入した腹立半分日記は未だに何度も何度も読み返しております。
これからも日記の方心から楽しみにしておりますので
更新頑張ってください!
100円の大根
2008年07月06日 12:52
毎回個人情報を書き込まねばならないのが少々面倒ですね。
今回話題の「ビーバップ・ハイピール」ですが、確か関東では放映してなかったと認識しているのですが。豪華メンバーなのにもったいない話です。
番組を見ての感想は、筒井先生の発言が少ないと思いました。しかし、筒井先生はまだ良いほうで、江川先生にいたっては一度も発言していない回もありました。これは実際には発言しているのに放送時に編集でカットされているのか、それとも本当に少ししか発言していないのか疑問に思っています。
ところで、関東在住の小生がどうやって番組を見ているのかと言いますと、番組関係者の方の前では恐縮なのですが、ネットの動画投稿サイトで見ているのです。
こうゆう不心得者を無くすためにも早く関東でも放映していただきたいものです。
失礼しました。
わにぱ
2008年07月06日 08:56
「ビーバップ・ハイヒール」は、こっちでも放送して欲しいものです。私は関西に住んでいる友だちからビデオを送ってもらっているので毎回観ているのだけど、意外な分野のゲストの話は勉強になるし、関西一般人のノリのよさとには感心します。とくに互いのファッションをチェックして批評しあうおネエさんたちの辛辣さとかはスゴイです。全国放送にしても面白いから視聴率をとれるはずだと思います。
nozo
2008年07月06日 03:44
はじめまして。
先生の作品を毎日貪り読む者です。
これからは「偽文士日碌」も楽しみです。
先日、下北沢にて行われました催し物にも行かせて頂きました。
とっても満足した気持ちで帰途につきました。
ありがとうございました。
これからもずっと応援しております。
チコ・ハーポ
2008年07月05日 21:15
垂水に戻られる事があるのですね。中学生の頃から愛読して40年位になります。
神戸に生まれて,育った事を嬉しく思います。
雷蔵Я
2008年07月05日 17:27
三津谷葉子のお肉は、日本人らしいたっぷり感で、実に良いですね!
がんちゃん
2008年07月05日 12:52
ブログ開設おめでとうございます!
小学生の時に「笑うな」を読んで驚愕して以来、先生の大大大ファンです。
「笑うな」は読みすぎてボロボロになっちゃいました。
あれから20年以上経ちますが、やっぱり「筒井康隆」が一番おもしろい…
最近ビーバップを見る頻度が増えてきました。
先生の肉声を聞くのが楽しみなんです(笑)
これからの更新がとっても楽しみです。
いつまでも、いつまでも、先生がご活躍下さることを願っております。
コザック
2008年07月05日 11:39
毎日、更新されているかをドキドキしながらみています。
更新されていると、一日ハッピーでいられるような気もします。
これからも日記を楽しみにしております。
RINCA
2008年07月05日 10:14
はじめまして、RINCAと申します。
笑犬楼大通り開通おめでとうございます。
「朝のガスパール」のときはMyパソコンを持っていなかったので、絶版寸前の電脳筒井線を購入して読んでいました。
「偽文士日碌」はリアルタイムで読めるので嬉しいです。
が、何時更新されるのかわからないので、1日に何度も覗いてみており仕事がはかどりません。困った・・・
ま、どうにかなるでしょう、ということで、次の更新を楽しみにしております。
平凡
2008年07月05日 08:07
後ろの席のシートベルトですが、警察はどうやってチェックするのでしょうか。
どういう罰則があるのかもよく判りません。
ミキ
2008年07月05日 06:40
拝 啓
長年の疑問があります。
先生の本質は『時をかける少女』にあるのですか?
やっぱり『エ○グ○ナンセンス』にあるのですか?
それらが、共存していらっしゃるのが先生なのですか?
このような疑問はピントがずれておりますでしょうか。。。
先生は不思議です。。。
かしこ
けおら
2008年07月05日 03:17
七月三日付の日碌読了しました。
「局の弁当を拒否して、最高級の海苔と最高級の鮭で作ったコシヒカリの握り飯を食らう」くだりで噴出しそうになりました。さすがは笑犬楼様。
ところで、
笑犬楼様は今の号を名乗られる遥か昔、「先生と呼ばれる事への嫌悪感」をエッセイにされた事がございました。
強烈に印象に残っており、他の方も同様らしく、「筒井さんは先生と呼ばれるのを嫌がるエッセイを」と方々で目にします。
さて、
日碌の冒頭で示された様に、もうかなりの時間をかけて偽文士のヴィジュアルイメージが定着し、
ギャルには「先生」と呼ばれても萬歳を返されておられる様ですが、
かのエッセイを知る者たちも、今後は積極的に敬称を「先生」とすべきでしょうか?
あるいは他の敬称を模索すべきでしょうか?
曰く、「笑犬楼大人」「笑犬楼御大」
曰く、「筒井老師」「筒井師父」
個人的には「筒井師」というのがイスラム原理主義指導者の様で良いのでは無いか、
とも思いますが、ご自身は如何様に?
motoroid
2008年07月05日 00:10
日録、大変面白く読ませていただいております。今回お書きになられていた「ビーバップ・ハイヒール」も毎回楽しく拝見させていただいております。個人的には先生のコメントがもっとたくさん放送されれば良いのにと思っておりますが、スタッフの皆様のお考えがあるのでしょう、そこは残念に思いながらも我慢しています。
服用されるお薬が増えているとのこと。お身体を大切にしてください。今後も刺激的な書籍・映像・お芝居を期待しております。
藤岡真
2008年07月04日 22:41
おお! 続々更新。望外の喜びであります。この喜びをなにに喩えればよいのか。
っでゅ
2008年07月04日 02:48
笑犬楼大通り開設おめでとうございます。
コメント投稿が可能であることに驚きます。
先週のビーバップハイヒールにて、
いかにも文豪として座っておられた筒井さんが、
女学生の検便に「興奮した」とおっしゃった姿に腹を抱え、
日碌の「はじめに」を読んで腹を据えました。
在り方によって示される文士のパロディー、最高です。
すさまじい。
文学外への飛翔のころから構想されていたのでしょうか。
役者筒井と小説家筒井の果て(?)に、
死をも含んだパロディーを持ってこられた。
外から内へ、内から外への大通りでしょうか。
しかも、コンテンツサイトとのみの説明、
ただの日記だけでは終わりませんね。
小説家としての筒井が、
現在における小説家の意味をインターネット上にて表す場になるはず。
朝のガスパールによって示された小説ネット読者作者含めた文学が、
有名であり、高齢であるがゆえについに可能となった偽文豪として
筒井康隆を軸として、小説家筒井康隆の手綱の下にさらに発展されて、
見せていただけるのではないかと期待しております。
さらに、偽文士日碌と言いながらの尋常な書き出しに、
偽日記なのかもとの期待も膨らんだり萎んだり。
さらにさらに、
後々の出版(有無や形態)、
読者コメントの意味、
そして大通りの終着点、
期待が膨らみ続けて破裂して裏返ってまた身に張り付きました。
特に、現在偽文士日碌と並ぶコンテンツである
この読者コメントがなぜ設けられているのか。
読者コメントを筒井本人はどのように扱おうとするのか、
読者としての我々はどのような方向に向かってコメントしてゆくのか。
筒井の所行に係ろうとする者として、
私は、緊張しています。
期待が自らに返ってきて恐ろしさに代わります。
素人の長文失礼いたしました。
勝手な妄想による期待かもしれません。
また敬称も用いず申し訳ありません。
が、
筒井康隆の四字に性的な魅力を超えるものを感じている人間として、
見せていただきます。文豪筒井康隆。
シンシアK
2008年07月03日 23:59
筒井先生、このたびは「笑犬桜大通り」開設おめでとうございます。
先生のご著書との出会いは、都内某図書館。高校生の乙女でございました。あれからかれこれ30年以上が経過しました。歳がばれる・・・
先生のお言葉の一つ一つが、私の青春時代を駆け抜たものです。「時をかける少女」に夢中でした。某放送局の番組はかかさず見ました。
これからもどうか頑張ってください!
瀬部りん
2008年07月03日 14:35
開通おめでとうございます。
『大通り』という名前の通り
コンテンツがこれから色々出てくるのでしょうか。
これからの更新が楽しみです!
トップページ、着物姿の筒井先生、
男の僕から見ても素敵です。
これからもがんばってください!
たま@無精庵
2008年07月02日 22:10
すっかり出遅れました。まずは「笑犬楼大通り」の開設、おめでとうございます。このサイトが開設されたのと時期を同じくして、当方の居留地に懐かしい顔が来駕となり、在留221同胞とともに饗応のため、体力が持たずにヘロヘロ状態となっておりました。
笑犬楼様の東京のお住まい近辺では普請前の作業が相次いでいるようではございますが、当方居留地においでになった方々はサミット警戒網の中で不審者扱いを官憲から受けることもなく、無事帰京したとの連絡も受けております。
今後は、体力も睡眠によって回復基調にありますので、何とか追走して参りたいと思っております。
けおら
2008年07月02日 12:43
ややや。
ブログの開設とは めでたやな めでたやな
ご挨拶できるとは ありがたや ありがたや
縦書きブログとは めずらしや めずらしや
かつて筒井線のムックを読んで地団駄踏んだ身としては、
誠うれしき限りであります。
笑犬楼様にお孫さんができた、と何かの折に読みましたが、
普段お孫さんにどんな悪事、否、面白教育を施しておられるか、
はたまたご自身の作品の読み聞かせ等されていらっしゃるのか。
興味しんしんでありますので、
気が向いたらご紹介くださいませ。
初期高齢者・猫爺
2008年07月02日 11:07
「コメント投稿等に関する規約」が13条もあるコメント受付は初めてです(笑い)。筒井康隆作品の絶頂期(っていつの事?)にはむさぼる様に次々と読みまくった小生です。ドタバタ、ピカレスク、駄洒落の最高峰に君臨していました。いつの頃からか、その面白さのない作品(文学的?)が出て来て(デジタルな年号や年数は覚えがありませんが)、しばらく筒井作品から遠ざかっておりました。ASAHIネットに加入していたお陰で、この度の「笑犬楼大通り」に出くわしました。トップページや「偽文士日碌」の表紙の老人が、「銀嶺の果て」の主人公に見え、原宿を老人バトルの戦場に化さないかと、ふとっ期待いたしました。
ハナピカ
2008年07月02日 10:20
前略
恐れ入りました。初日の文章拝読しましたが、あの腹の据わった偽文士っぷり。伊達や酔狂で、あそこまで書ける人は筒井先生しかおられません。これぞまさしく紛うことなき筒井康隆先生の文章だと心底合点致しました。
しかし、いくらパロディーと言われても、あそこまで体を張った文を書かれてしまうと、最早どの辺が偽文士なんだか分かりませんね。ともかく、筒井先生の偽文士に掛けるお覚悟、感服いたしました。
今後の執筆を楽しみにお待ち致しております。
それでは、本当に暑くなって参りましたが、お体にはお気を付け下さい。
早々
異常な愛情
2008年07月02日 05:11
鶴翼の陣を広げさっそうと天翔る超電脳船団、
その仮想デッキのさらに辺境、
あるいは書物でいっぱいのベッドの下にひそかに住みつき、
漂うログを次から次へと読んだ不穏の日々からはやととせ。
社怪の三角波に押しながされ間欠泉に茹でられていた昨今、
盲亀の浮木か優曇華の花、ソワカとクーヤンの冥府魔道か、
いまここに笑犬楼様のブログに出会うことができようとは。
ありがたやありがたや。
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2008年07月02日~2008年07月16日のコメント
笑犬楼大通り
今日、ネットニュースで知り早速、拝見しました。書籍風ページに縦書き文字が新鮮で読み易く改めて横文字文化と縦文字文化の違いを実感しました。それと筒井先生が近くの存在に思えて少し緊張し、ましてはコメントを出すなんて、信じられない思いです。人生の楽しみが一つ増えました。
最後の文士と人間国宝の米朝師匠と博学の小松左京先生の四方山噺を、お聞きしたいです。多大な影響を授かった方々です。
笑犬楼大通り開通おめでとうございます。
SF・スラップスティック・ショートショート・冒険活劇・ファンタジー・
恋愛・ホラー・純文学・ミステリー・サイコサスペンス・伝記・時代劇・
パロディ・コメディ・ジュブナイル・ピカレスク・ライトノベル・翻訳・
エッセイ・編纂・書評etc.そして音楽・漫画・舞台・講演・俳優etc...
あらゆるジャンルの『筒井康隆』に魅かれ導かれて日本中から(あるいは海外からも)
数多の老若男女が集う類を見ない賑わいが繰り広げられる大通りとなることでしょう。
今後の展開に心躍らせております。
筒井先生万歳!!!
こんばんは。
11日の日記で「いとうのいぢさんが大変な人気なのである。」、と書かれていましたけど、筒井さんも大変な人気であると思います。あ、もしかして日碌読んでる人は、筒井さんが大変な人気なことはわかっているからあえて書いていないのでしょうか。
それにしても二人一緒にというのは、大騒ぎでしょうね。是非サイン会を実現して欲しいです。
現代のヲタク系と筒井ファンが一同に介するのはどんな光景なのでしょう。
年齢層、ファッション等ですぐにどっちのファンかがわかるのか、それともわからないくらいバラバラな客層なのか、そんな場面を想像すると楽しみです。
はじめまして。ブログ開設おめでとうございます。
新刊が出ていないかとネットに繋いだら、真っ先にここがヒットして、そりゃあもう慌てましたとも。今年の初めに「ダンシング・ヴァニティ」で泣かされまして、作中の人物と作者が同じはずがないとわかっていても、やはりついつい気になっておりました。そこへもってきてこの大通り、渡りに船、リアルタイムで筒井さんの文章を読めるしあわせ!ありがとうございます!
中学生で読み始めてからはや三十年、こうやってメッセージをお送りできる日がここ来ようとは!また参じます、おやすみなさい。
日碌にRSS付きましたね、感謝です。
七月十一日の日碌、読みました。
筒井先生のラノベの載る次の『ファウスト』、すごく楽しみです。
よく考えたら2005年からファウスト一回も発売してないし、
発売延期してる間に同じ出版社から
ファウストと同じ、やはり分厚い雑誌出したりして、
ファウストの発売、かなり心配してたのですが。
でもその延び延びという困難を乗り越えれば、
ファウストって台湾版が出てるらしいので、
次の号に筒井先生の作品が載るというコトは
台湾版も出るってコトなので、
これは海外に最新式のツツイを見せつける良い機会!
日本人として、筒井先生のファンとして、
それは鼻高々ですよ。
筒井流ラノベ、
期待してます!!
ああびっくりした。昨夜、田中啓文さんといっしょに朗読ライブをやって、覗きに来てくださった半魚人さんや錯乱坊さんと話し、目がさめてネットを覗いたらそのことが書かれておりました。なんと嬉しいシンクロニシティ。
井上ひさしさんの「吉里吉里人」が、4.8cmぐらい。世界SF全集が4cmぐらい。
私の持っている本で、一番厚いのは、広辞苑でしょうか。
やっぱり期待通り。仕事だけで過ぎてしまう毎日に,一筋の光が差し込むように、笑犬桜通りが入ってきました。知らない世界に触れることが、どれだけ心にハリと笑顔を生むかしれません。のっぺらぼうのような私の世界が動き始めています。
標題: おもての行列なんじゃいな
「笑犬楼大通り」開設おめでとうございます。
テレビでよく「行列のできるなんとか」…とかありますよね。
黒船襲来とも言われる「iPhone」が最も早く売り出された、
ソフトバンクのお店が表参道にあるそうで…。ニュースで
話題になっていました。
これって、東京の筒井さんのおうちの目と鼻の先ではないで
しょうか?こちらの表紙の写真のおうち。
(渋谷区神宮前?)
最寄り駅はJR原宿駅、千代田線明治神宮前駅…
まさしく行列のできる大通りですね!\(^o^)/
単なる有名人のブログならいざ知らず、超一流作家の超一流文章を毎回無料(タダ)で読ませていただけるせめてものお礼の意味で感想を投稿しています。しかし当方はモニタの裏から見ても上手とは言えないお目目汚しの稚拙な文章なので恐縮しております。
(大恥)ながら、「ファウスト」、「ビアンカ・オーバースタディ」、「いとうのいぢ」全て初耳でした。公式サイトはそこそこ見ているハズなのに、何で記憶に残っていなかったのかを自問自答してみたところ、結論としては、基本的に私って雑誌は買わない人だしぃ、単行本になってからしか読書欲のアンテナが立たないたからではと言い訳しました。
早速ネットで検索して、講談社の『メールマガジンファウスト』のバックナンバーを発見してようやく全貌が少し理解出来ました。
編集長の発言で、家の表札に「筒井康隆」と書いてあり、ピンポンを鳴らしたら筒井康隆が出てきた・・CGじゃなかった・・には笑ってしまいました。
今回は、マグカップ目当てに『ファウスト』Vol.7が出たら買おうと思います。
毎度の更新、楽しみに拝見しています。
先生がライトノベルを執筆されるということは以前から知っていたのですが、
今回の更新で絵を描かれるのがいとうのいぢさんと知り、びっくりしました。
なぜ今まで気付かなかったのか。ライトノベルには萌え絵が必要なんですね。
私はオタクで、いとうのいぢさんのファンでもあるのですが、
私にはお二人が住む世界のまるで違う人物に見えて、
失礼なのですが名前が並んでいるだけで違和感を覚えてしまいます。
例えるなら、ショートケーキの苺の代わりに羊羹がのっているような感じです。
先生の新作を読むには少し勇気が必要かもしれません。
これからも更新がんばってください。
「ビアンカ・オーバースタディ」期待しています。
筒井様
23歳ごろより大ファンです。深く尊敬しています。ノーベル賞を受賞されるべきであると思っています。(面白過ぎるのでしょうか?)
腑に落ちないのは筒井様が数学が苦手といっておられることです。(単純すぎて興味がわかないのでしょうか?)
iPS細胞に関しては、ずっと追っかけていたのです。まさか、こんな形で筒井先生と結びついていたとは。不勉強の極みですね。「ファウスト」という言葉が、この事象の凄さと素晴らしさと素敵さ(微妙に違う)を、端的に示していると思います。
笑犬桜大通り開通ありがとうございます。
書店ではタ行をかかさずチェックしてかれこれ28年の月日が流れてしまいました。脱走と追跡のサンバから始まった筒井さんとの衝撃的な出会いから、虚人たち、夢の木坂分岐点などなど全作品を愛読し、見事に人生を翻弄されつづけてきました。ここ数年ようやく落ち着いた日々を送ることができましたが、それもおしまいです。一人の作家の全作品を読もうと決意した中学一年の春。まだまだつづきそうです。あーうれしい。
おお、RSS対応してるじゃないですか!
大学に初めて先生の文庫を読んでからかれこれ25年以上のファンです。
先生以上の作家にいまだかつて出逢ったことがありません。
2番目にコルタサルあたりでしょうか。
個人情報を記入するのに若干抵抗がありましたが、太っ腹で書いときました。
ハックされないようお願いしますね。
では、これからも楽しみにしています。
大ファンです。
さらにこちらのサイトで先生のとてもすてきな和服姿の写真を見てからは、ミーハーの度合いが一気に上がってしまいました。
日碌の更新が日々楽しみです。
海外暮らしですので容易ではありませんが、家族をはじめ周囲の人々にも筒井作品の魅力を伝えたくてたまりませんので、『おれの血は他人の血』以外の作品も続々ドイツ語に翻訳されるのを切望し、心待ちにしております。
それから、ご存知かとは思いますが、2006年ドイツで出版された『おれの血は他人の血』について、ドイツの推理小説批評サイトに紹介文がアップされていましたので、お知らせします。ドイツでは翻訳が無いためまだまだ知られていない筒井作品ですが、「非凡なる古典の発見」「驚くべきことに1974年の作品」「タランティーノとジョン・ウーが一緒に監督した映画のよう」というような記述とともに、高く評価されています。
http://www.krimi-couch.de/krimis/tsutsui-yasutaka-mein-blut-ist-das-blut-eines-anderen.html
ドイツにも近いうちに筒井ブームが起きてほしいものです!
それでは。
海外郵便番号に対応して頂きありがとうございました。
本文中に、本件が書かれておりびっくりし、それとともに嬉しくもありました。
筒井先生の新しい文章が、(ネットのブログ形式とはいえ)
見られることを大変幸せに思います。
先生の日記は読み物としても大変面白く
10年前に購入した腹立半分日記は未だに何度も何度も読み返しております。
これからも日記の方心から楽しみにしておりますので
更新頑張ってください!
毎回個人情報を書き込まねばならないのが少々面倒ですね。
今回話題の「ビーバップ・ハイピール」ですが、確か関東では放映してなかったと認識しているのですが。豪華メンバーなのにもったいない話です。
番組を見ての感想は、筒井先生の発言が少ないと思いました。しかし、筒井先生はまだ良いほうで、江川先生にいたっては一度も発言していない回もありました。これは実際には発言しているのに放送時に編集でカットされているのか、それとも本当に少ししか発言していないのか疑問に思っています。
ところで、関東在住の小生がどうやって番組を見ているのかと言いますと、番組関係者の方の前では恐縮なのですが、ネットの動画投稿サイトで見ているのです。
こうゆう不心得者を無くすためにも早く関東でも放映していただきたいものです。
失礼しました。
「ビーバップ・ハイヒール」は、こっちでも放送して欲しいものです。私は関西に住んでいる友だちからビデオを送ってもらっているので毎回観ているのだけど、意外な分野のゲストの話は勉強になるし、関西一般人のノリのよさとには感心します。とくに互いのファッションをチェックして批評しあうおネエさんたちの辛辣さとかはスゴイです。全国放送にしても面白いから視聴率をとれるはずだと思います。
はじめまして。
先生の作品を毎日貪り読む者です。
これからは「偽文士日碌」も楽しみです。
先日、下北沢にて行われました催し物にも行かせて頂きました。
とっても満足した気持ちで帰途につきました。
ありがとうございました。
これからもずっと応援しております。
垂水に戻られる事があるのですね。中学生の頃から愛読して40年位になります。
神戸に生まれて,育った事を嬉しく思います。
三津谷葉子のお肉は、日本人らしいたっぷり感で、実に良いですね!
ブログ開設おめでとうございます!
小学生の時に「笑うな」を読んで驚愕して以来、先生の大大大ファンです。
「笑うな」は読みすぎてボロボロになっちゃいました。
あれから20年以上経ちますが、やっぱり「筒井康隆」が一番おもしろい…
最近ビーバップを見る頻度が増えてきました。
先生の肉声を聞くのが楽しみなんです(笑)
これからの更新がとっても楽しみです。
いつまでも、いつまでも、先生がご活躍下さることを願っております。
毎日、更新されているかをドキドキしながらみています。
更新されていると、一日ハッピーでいられるような気もします。
これからも日記を楽しみにしております。
はじめまして、RINCAと申します。
笑犬楼大通り開通おめでとうございます。
「朝のガスパール」のときはMyパソコンを持っていなかったので、絶版寸前の電脳筒井線を購入して読んでいました。
「偽文士日碌」はリアルタイムで読めるので嬉しいです。
が、何時更新されるのかわからないので、1日に何度も覗いてみており仕事がはかどりません。困った・・・
ま、どうにかなるでしょう、ということで、次の更新を楽しみにしております。
後ろの席のシートベルトですが、警察はどうやってチェックするのでしょうか。
どういう罰則があるのかもよく判りません。
拝 啓
長年の疑問があります。
先生の本質は『時をかける少女』にあるのですか?
やっぱり『エ○グ○ナンセンス』にあるのですか?
それらが、共存していらっしゃるのが先生なのですか?
このような疑問はピントがずれておりますでしょうか。。。
先生は不思議です。。。
かしこ
七月三日付の日碌読了しました。
「局の弁当を拒否して、最高級の海苔と最高級の鮭で作ったコシヒカリの握り飯を食らう」くだりで噴出しそうになりました。さすがは笑犬楼様。
ところで、
笑犬楼様は今の号を名乗られる遥か昔、「先生と呼ばれる事への嫌悪感」をエッセイにされた事がございました。
強烈に印象に残っており、他の方も同様らしく、「筒井さんは先生と呼ばれるのを嫌がるエッセイを」と方々で目にします。
さて、
日碌の冒頭で示された様に、もうかなりの時間をかけて偽文士のヴィジュアルイメージが定着し、
ギャルには「先生」と呼ばれても萬歳を返されておられる様ですが、
かのエッセイを知る者たちも、今後は積極的に敬称を「先生」とすべきでしょうか?
あるいは他の敬称を模索すべきでしょうか?
曰く、「笑犬楼大人」「笑犬楼御大」
曰く、「筒井老師」「筒井師父」
個人的には「筒井師」というのがイスラム原理主義指導者の様で良いのでは無いか、
とも思いますが、ご自身は如何様に?
日録、大変面白く読ませていただいております。今回お書きになられていた「ビーバップ・ハイヒール」も毎回楽しく拝見させていただいております。個人的には先生のコメントがもっとたくさん放送されれば良いのにと思っておりますが、スタッフの皆様のお考えがあるのでしょう、そこは残念に思いながらも我慢しています。
服用されるお薬が増えているとのこと。お身体を大切にしてください。今後も刺激的な書籍・映像・お芝居を期待しております。
おお! 続々更新。望外の喜びであります。この喜びをなにに喩えればよいのか。
笑犬楼大通り開設おめでとうございます。
コメント投稿が可能であることに驚きます。
先週のビーバップハイヒールにて、
いかにも文豪として座っておられた筒井さんが、
女学生の検便に「興奮した」とおっしゃった姿に腹を抱え、
日碌の「はじめに」を読んで腹を据えました。
在り方によって示される文士のパロディー、最高です。
すさまじい。
文学外への飛翔のころから構想されていたのでしょうか。
役者筒井と小説家筒井の果て(?)に、
死をも含んだパロディーを持ってこられた。
外から内へ、内から外への大通りでしょうか。
しかも、コンテンツサイトとのみの説明、
ただの日記だけでは終わりませんね。
小説家としての筒井が、
現在における小説家の意味をインターネット上にて表す場になるはず。
朝のガスパールによって示された小説ネット読者作者含めた文学が、
有名であり、高齢であるがゆえについに可能となった偽文豪として
筒井康隆を軸として、小説家筒井康隆の手綱の下にさらに発展されて、
見せていただけるのではないかと期待しております。
さらに、偽文士日碌と言いながらの尋常な書き出しに、
偽日記なのかもとの期待も膨らんだり萎んだり。
さらにさらに、
後々の出版(有無や形態)、
読者コメントの意味、
そして大通りの終着点、
期待が膨らみ続けて破裂して裏返ってまた身に張り付きました。
特に、現在偽文士日碌と並ぶコンテンツである
この読者コメントがなぜ設けられているのか。
読者コメントを筒井本人はどのように扱おうとするのか、
読者としての我々はどのような方向に向かってコメントしてゆくのか。
筒井の所行に係ろうとする者として、
私は、緊張しています。
期待が自らに返ってきて恐ろしさに代わります。
素人の長文失礼いたしました。
勝手な妄想による期待かもしれません。
また敬称も用いず申し訳ありません。
が、
筒井康隆の四字に性的な魅力を超えるものを感じている人間として、
見せていただきます。文豪筒井康隆。
筒井先生、このたびは「笑犬桜大通り」開設おめでとうございます。
先生のご著書との出会いは、都内某図書館。高校生の乙女でございました。あれからかれこれ30年以上が経過しました。歳がばれる・・・
先生のお言葉の一つ一つが、私の青春時代を駆け抜たものです。「時をかける少女」に夢中でした。某放送局の番組はかかさず見ました。
これからもどうか頑張ってください!
開通おめでとうございます。
『大通り』という名前の通り
コンテンツがこれから色々出てくるのでしょうか。
これからの更新が楽しみです!
トップページ、着物姿の筒井先生、
男の僕から見ても素敵です。
これからもがんばってください!
すっかり出遅れました。まずは「笑犬楼大通り」の開設、おめでとうございます。このサイトが開設されたのと時期を同じくして、当方の居留地に懐かしい顔が来駕となり、在留221同胞とともに饗応のため、体力が持たずにヘロヘロ状態となっておりました。
笑犬楼様の東京のお住まい近辺では普請前の作業が相次いでいるようではございますが、当方居留地においでになった方々はサミット警戒網の中で不審者扱いを官憲から受けることもなく、無事帰京したとの連絡も受けております。
今後は、体力も睡眠によって回復基調にありますので、何とか追走して参りたいと思っております。
ややや。
ブログの開設とは めでたやな めでたやな
ご挨拶できるとは ありがたや ありがたや
縦書きブログとは めずらしや めずらしや
かつて筒井線のムックを読んで地団駄踏んだ身としては、
誠うれしき限りであります。
笑犬楼様にお孫さんができた、と何かの折に読みましたが、
普段お孫さんにどんな悪事、否、面白教育を施しておられるか、
はたまたご自身の作品の読み聞かせ等されていらっしゃるのか。
興味しんしんでありますので、
気が向いたらご紹介くださいませ。
「コメント投稿等に関する規約」が13条もあるコメント受付は初めてです(笑い)。筒井康隆作品の絶頂期(っていつの事?)にはむさぼる様に次々と読みまくった小生です。ドタバタ、ピカレスク、駄洒落の最高峰に君臨していました。いつの頃からか、その面白さのない作品(文学的?)が出て来て(デジタルな年号や年数は覚えがありませんが)、しばらく筒井作品から遠ざかっておりました。ASAHIネットに加入していたお陰で、この度の「笑犬楼大通り」に出くわしました。トップページや「偽文士日碌」の表紙の老人が、「銀嶺の果て」の主人公に見え、原宿を老人バトルの戦場に化さないかと、ふとっ期待いたしました。
前略
恐れ入りました。初日の文章拝読しましたが、あの腹の据わった偽文士っぷり。伊達や酔狂で、あそこまで書ける人は筒井先生しかおられません。これぞまさしく紛うことなき筒井康隆先生の文章だと心底合点致しました。
しかし、いくらパロディーと言われても、あそこまで体を張った文を書かれてしまうと、最早どの辺が偽文士なんだか分かりませんね。ともかく、筒井先生の偽文士に掛けるお覚悟、感服いたしました。
今後の執筆を楽しみにお待ち致しております。
それでは、本当に暑くなって参りましたが、お体にはお気を付け下さい。
早々
鶴翼の陣を広げさっそうと天翔る超電脳船団、
その仮想デッキのさらに辺境、
あるいは書物でいっぱいのベッドの下にひそかに住みつき、
漂うログを次から次へと読んだ不穏の日々からはやととせ。
社怪の三角波に押しながされ間欠泉に茹でられていた昨今、
盲亀の浮木か優曇華の花、ソワカとクーヤンの冥府魔道か、
いまここに笑犬楼様のブログに出会うことができようとは。
ありがたやありがたや。